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Plamo Linux 3.3 インストール & 種々設定あれこれ : その6

次は [ ネットワークの設定 ] を行なうかどうかですが, 少なくともホスト名 ( ネットワーク上で決められた名前があるならその名前を, スタンドアローンで使う場合でもマシン名として ) の設定はしておくべきですから,ここは Yes を選びます.
( ホスト名の設定をしておかないと,ホスト名 [ darkstar ] がデフォルトの名前として使われます.)

【図6-1】
ネットワークの設定
ネットワーク設定の説明が出ますので,一通り読んでおきます.
【図6-2】
ネットワーク設定の説明
まず,ホスト名を設定します.
ここでは,仮に plamo.linux.or.jp を固定IPアドレスで ( DHCPを使わない ),
     ホスト名     = plamo
ドメイン名 = linux.or.jp
IP アドレス = 192.168.1.20 ゲートウェイ = 192.168.1.1 ネットマスク = 255.255.255.0 ネームサーバ = ISP のネームサーバ( 画像では xxxx としています.) ▼ ネームサーバの指定は,自分のネットワーク環境で DNS が動いていれ ば,そのサーバのアドレスを指定. DNS は動いていないが,Web の閲覧や Mail の送受信などで外に繋ぐ 時には ISP(プロバイダ) に接続する場合は,ISPのネームサーバを指定 します. 家庭内などの LAN 環境だけで使う場合は,ゲートウェイがある場合, ゲートウェイの指定があれば,特にネームサーバの指定はしなくとも 使えます. いずれにしろネームサーバの指定は,ここで指定しなくともインストー ル終了後にシステムを起動してから /etc/resolv.conf を編集するこ とで可能です.
として設定する例を示します.
    ▼ ネットワークに接続しないで使う場合は,ホスト名の指定だけを行な
       い,【図6-5】では [ Loopback 接続せずに使用 ]を選択します.
【図6-3】
ホスト名の設定
【図6-4】
ドメイン名の設定
【図6-5】
ネットワークの接続方法選択
         ▼ 下図6-5-a のように,ここで DHCP を選んだ場合は,
            【図6-9】のネームサーバ指定の画面に飛びます.
【図6-5-a】
DHCPで接続の場合
【図6-6】
IPアドレスの設定
【図6-7】
ゲートウェイアドレスの入力
【図6-8】
ネットマスクの入力
【図6-9】
ネームサーバの指定
【図6-10】
ネームサーバのIPアドレス入力
【図6-11】
ネットワーク設定完了メッセージ
次は時間帯の設定です.
日本国内での使用でしたら,この画面のままで Enter します.
【図6-12】
時間帯の設定
次はインストールの最終画面になります.
【図6-13】
システムの最終設定について
ここを Yes とした場合は,
  • Postfix の初期設定
  • Wnnディクショナリと各フォントディレクトリのイニシャライズ
  • bold フォントの設定
  • info ディレクトリの作成とインストール
  • TeX 用 ls-R データベースの作成
  • OpenSSH の初期設定,keygen による rsa1 key の作成
  • root パスワードの設定
これらが実行されます. 最後に root のパスワードを入力するプロンプトが出ますので, よく考えてふさわしいパスワードを入力し,再入力を要求されますから, 間違わずに入力します.
【図6-14 】の通り入力した文字は表示されません.
No を選んだ場合は,インストール終了後最初に Plamo を起動する時に, 同様の設定が行なわれます.
【図6-14】
最終設定中のメッセージ
次は起動用 FD (ブートディスク)作成の画面になります.
最初に選択されているのは,FD をフォーマットする項目です.
【図6-15】
ブートディスク作成
ここでは,grub か syslinux のブートディスクを作ります.
format --> grub --> continue で,grub のディスクを作るか,
format --> syslinux --> continue で,syslinux のディスクを作ります.

次にセットアップ完了の画面がでますから, そこに書いてある通りの方法でリブートするか, この画面を OK で抜けて,【図6-17】【図6-18】のようにしてリブートします.

▼ ブートローダ LILO や GRUB をシステムにインストールしなかった場合は, リブート時に,作成済みの syslinux な FD か grub の FD をセットしておくことを忘れないでください.
【図6-16】
セットアップ完了メッセージ
【図6-17】
セットアップ終了過程
【図6-18】
rebootと入力
GRUB を使った場合この画面から起動します.

LILO を使った場合はこの画面になります.

また,syslinux な FD からの起動では, 少女の画像 (全体をお見せできないのが残念です.^^;)が現われます.

以上でインストールは終了です.

次のページでは,実際に 3.3 を使う上で必要なユーザの作成 ( adduser ) と,終了コマンド,X の設定などを紹介します.


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