・Caps Lock と Ctrl キーの入れ替え
Plamo-7.0b2 な環境のテストで、キーボードにJP106なキーボードをつかっているんだけど、 インストール時に指定する "CTRLとCaps Lockの入れ替え" を指定すると、 再起動後におかしくなる印象。
この指定をすれば /etc/sysconfig/console に "KEYMAP_CORRECTIONS=cl2c-d" を設定するようにしたのだけど、どうもこの設定だと Caps Lock が Ctrl キーになるものの、Caps Lockのような状態設定は有効なままで、Caps Lock を押すと Ctrl キーがロックされたような状態になって、しかもその状態を解除することができないみたい。
多分、cl2c-d.map を使う場合は、Caps Lockキーのロックを無効にしないといけないのだけど、そのための設定が抜けているような感じ。かと言って、どうすればCaps Lockのロックを無効にできるのか、日本語キーボードは修行不足でよく分からない(苦笑
if [ -r /tmp/keyset ]; then if [ ! -d $T_PX/etc/sysconfig ]; then mkdir -p $T_PX/etc/sysconfig fi chk1=`grep ctrl /tmp/keyset` chk2=`grep k2esc /tmp/keyset` if grep 106 /tmp/keyset 1> /dev/null 2>/dev/null ; then if [ "$chk1.x" != ".x" ]; then echo 'KEYMAP="jp106 ctrl"' > $T_PX/etc/sysconfig/console else echo 'KEYMAP="jp106"' > $T_PX/etc/sysconfig/console fi else if [ "$chk1.x" != ".x" ]; then if [ "$chk2.x" != ".x" ]; then echo 'KEYMAP="ctrl k2esc-d"' > $T_PX/etc/sysconfig/console else echo 'KEYMAP="ctrl"' > $T_PX/etc/sysconfig/console fi fi fi fi
漢字キーを ESC あたりに再マップする処理も必要かと思ったけど、コンソール環境なら必要ないかな? -- kojima 2018-06-07 (木) 09:06:32