diary/Kojima/2018-05-24

・Plamo-7.0 不具合メモ

原因や対策がよく分からないのをメモっておく。

使っているうちに X のクライアントが "can't open display" といって起動しなくなる。

多分 ~/.Xauthority に入っている MIT-MAGIC-COOKIE なデータを見失うか正しく認識できなくなってるように思うのだけど、なぜそうなるのかはよく分からない。一応、X を立ちあげなおせば解決するのだけれど、ちょっと不便。

/.xinit で xmodmap ~/.ctrlnocaps を指定しても効かないことがある。

これはLXDE環境固有の問題なのかも知れない。

LXqt環境で Alt + F2 のショートカット(たいていlauncher)が効かない

LXqtにはキーボードショートカットの設定ツールがあるものの、 Alt + F2 は認識してくれない。xev だと通るので、LXqt の何かが横取りしている感じ。

uim-skk からEmacsのウィンドウに入力しようとすると文字が化ける

ひらがなや確定後は問題ないので、多分変換の始まりを示す "▽" あたりがイタズラしてる感じ。

おや、↑の問題は私はもう解決してるんですけどなんででしょうね（何がきっかけで解決したのか忘れた…） -- TenForward 2018-05-27 (日) 23:29:02
↑の問題＝can't open display -- TenForward 2018-05-27 (日) 23:29:28
/var/run, /run の問題と /var/log/utmp あたりの問題で解決したんだっけ? 過去のメールを探ってるけどこれ！ってのが見つからないなあ。Plamo-7.0b1 で新規インストールした環境ですよね? -- TenForward 2018-05-28 (月) 01:03:31

思い出した。これで最終的に解決した気がしてたんですが… -- TenForward 2018-05-28 (月) 02:19:38

 2018-03-12  KATOH Yasufumi  <karma@jazz.email.ne.jp>
       * ConsoleKit2 1.2.1 B3
         （基本は B2 と同じ）
         /usr/lib/ConsoleKit/run-session.d/pam-foreground-compat.ck
         ファイルが存在していなかったので/run/consoleディレクトリやその中
         のセッション関連のファイルが生成されていなかった
         一部、dbus 関連ファイルのインストール先を調整（/etc/dbus-1 -> /usr/share/dbus-1）
         (plamo/06_ext/ConsoleKit2-1.2.1-x86_64-B3.txz)

uim-1.8.7 が５月１０日に出てる。https://github.com/uim/uim/releases -- taka 2018-05-29 (火) 23:50:29
Plamo-7.0β1よりはちょっと前なものの、ConsoleKit2 は B3 にしている環境だけど、低頻度ながら起きることがあるですね > "can't open display" suspend/resume を繰り返しながら数週間使ってるうちに発生する、みたいな感じなんで、何が引き金なのかは分かってないのだけれど。 -- kojima 2018-05-31 (木) 19:49:39

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