* /usrや/opt配下で更新されるファイルたち [#d3dc4671]
- ページ: 不具合報告/4.7
- 投稿者: azuki
- 優先順位: 低
- 状態: 提案
- カテゴリー: 不具合報告
- 投稿日: 2010-11-06 (土) 19:37:34
- バージョン: 4.73
メッセージ †
本来、/usrや/opt配下はリードオンリーなのが望ましいと思いますが、
以下のファイルやディレクトリ配下が頻繁に更新されているようです。
/usr/share/applications/mimeinfo.cache
/usr/share/mimeディレクトリ配下
/opt/kde/share/applications/kde4/mimeinfo.cache
/opt/kde/share/mimeディレクトリ配下
これらのファイルは、頻繁に更新されるのが仕様でしょうか。
P-Plamoに係わってくる事象だと思いまして、質問しました。
- /usr/share/mime、/opt/kde/share/mime 以下は、インストールされたアプリケーションが対応しているmime typeを登録するところで、cache はそれぞれのキャッシュデータだから、アプリが更新されたらそれらのデータも更新されるはず。加えて、cache ファイルはシステム起動時に update-mime-database で更新してたはず。 -- kojima
- 説明ありがとうございます。少なくとも、システム起動時ごとに更新されているようですね。運用中/usrと/optに書き込まないようにするには、mimeinfo.cacheとmimeディレクトリ配下を、/varディレクトリ配下のどこかへのシンボリックリンクにするのが手っ取り早いですが、コンパイル時にmime typeの登録先を変更したりは可能でしょうか。ちなみに、/opt/postgresql-8.4.4/dataディレクトリ配下と/opt/httpd-2.2.16/logsディレクトリ配下も日々更新されているので、今後はこれらも/varディレクトリ配下のどこかに移動した方が良いと思います。 -- azuki