Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.
たまーに java などを書くときに使いますが,昔からちょっと重たい感じは何とかならないのかなぁと思うツールの一つです.
関数の補完とかデバッグ環境は良くできてて使い勝手は非常に良いと思うんですけど,動作時の重さがちょっと気になる感じ.そう思って,早いマシンを使ってみてもやっぱり使ってて重たい感覚は変わらないので java で作られているし仕方ないのかなぁと思っていたりもします.
あとは画面の解像度.eclipse を使うとデフォルト状態でツールバーやらログなどが上や下に配置されているので,縦方向の解像度が結構欲しい感じがします.まぁ,解像度がない環境でも,いろいろとウインドウ配置などを工夫してなんとかしてますけどね.でもやっぱり配置変更したりして設定変更するのは面倒.
というわけで,しばらく昔のバージョンの eclipse を使ってましたが,久しぶりにバージョンアップしてみました.Git もマージされたみたいで,時代に即した形で進化していってますね.
数年前に,java GUI アプリをいじってみていたときには,GUI アプリ作るときには eclipse よりも netbeans の方が便利だったんですけど,最近の eclipse はどうなんだろう?
個人的に手元で Git ツリーを作ってみてましたが,なかなか作業も捗らないので,メンテナみなさんの協力のもと,GitHub の方にとりあえず移行してみることになりました.興味のある方は GitHub の方で Plamo-src で検索してみてください.
わたしも GitHub のアカウント作っておかないと.
タイピングした感じも良くてわりと好きなのですが,唯一,US キーボードじゃないのが難点なんですよね.
海外モデルの Portage R500 が US キーボードなので,部品取り寄せて交換すれば良さそうなのですが,取り寄せるのって結構高いみたいだし,web 探した感じでは交換している方がみつからなかったので本当に出来るかはちょっと不明.しかも,RX2 のキーボードって両面テープで固定されていて,取り外すためにはその両面テープを無理やり剥がす必要があります.そのため,元々ついているキーボードはボロボロになってしまうから使えなくなってしまうみたいで,交換したキーボードが使えなかった時のことも考えて,元に戻す用の RX2 の交換用キーボードも取り寄せておく必要があります.
ということで,わりと敷居が高くてリスクも伴うので仕方なく今の JIS キーボードのまま使い続けています.
どうしてキーボードを両面テープで固定する設計にしたのかなぁ.軽量なパソコンを作るためには仕方がなかったのかなぁ.
配布されています.とりあえず取ってきて iPod touch にインストールしてみました.
リリースまでにはもう少しサクサクに動くようになるかと思ってましたが,操作感はやっぱりもっさりした感じですね.OS は重くなって,過去の機種が切り捨てられていくというのはどこの世界でも変わらないのでしょうかね.まだまだ,本体は全然使える感じでも....
これまでも,一部携帯電話やノートパソコンに付いてましたが,iPhone にも搭載なんですね.
なんか便利になる反面,ちょっと恐ろしいなぁと思ってしまいました.一応,Apple はセキュリティには考慮しているような事は言ってますが,その気になれば指紋まで情報として集めることが可能って事ですよね.今でもかなりの個人情報が集まってると思うのに,さらに身体情報の指紋まで.もう,提供側はその気になればどんな情報でも手にはいりそうですね.iPhone5s で指紋認証を使わないという選択肢はあるのかな?
指紋センサーとは別ですが,スマフォや携帯電話のインカメラや,据え置き機器のゲーム機のカメラ,ノートパソコンの内側に付いているカメラなんかもちょっと気持ち悪い感じがしています.いつ部屋の中や,使っている人の写真を撮られているか分からないなぁという恐怖感がありますが,考えすぎなのかなぁ.
ノートパソコンで絶対カメラを使わないものは,油性マジックでレンズを黒く塗ってからビニールテープを上から貼ってたっけ.
新しい iOS は,開発者サイトから撮ってきて色々といじってみてますが,個人的にはデバイス自体に対する興味がは段々と薄れてきた感じかも.機能的にも,スピード的にももう十分満足できるくらいになってきたかなぁというのが,一番大きな理由です.iPhone の新しい物が発表になってますが,先日書いたようにセキュリティ関係で段々恐ろしくなっていくなぁと思っただけで,全体的にはふーんって感じだけ.
SNS 関連はほとんどやらないし,使っているのはメールチェックと,web やニュースサイトでの情報収集くらい.あとは家の中で DLNA クライアントとしてビデオの再生という感じかな.
昔からメールなどを確認できて,簡易じゃないフルブラウザが動作して,HD ビデオが普通に再生できればと十分思ってましたが,最近のものはほとんどこの条件を満たしている感じですよね.ほとんどの人の使い方だと,もうスペック的には十分かなぁと思うんですけど,今後はどのように進化していくんでしょうね.据え置き機器にも同じアーキテクチャが使えるような進化をして,シームレスにシステム開発,使い勝手が同じような感じになるんでしょうかね.Android でも据え置きゲーム機が同じアーキで出てますが,AppleTV とかも拡張して高機能なゲームとかアプリが動作するようになっていくのかなぁ.それとも何か別の用途を考えているのかなぁ.
ひょっとして,Mac が iOS と ARM アーキテクチャに置き換えられる?それはちょっと困るなぁ.
音楽用のデータだけ入れて NAS / server がわりに使っていた Mac mini が急に立ち上がらなくなりました.本体は このあたり に記載しているやつです.
電源を入れるとピーピーピーとビープ音が3回鳴る状態が続いて,画面が黒いまま立ち上がりません.ネットで調べたところメモリ関係の異常らしい.使っていたメモリを何回か差し直してみたけど症状は変わらず.仕方ないので購入時についていたメモリに差し換えたところ問題なく動作したので,取り急ぎその状態に戻しました.
交換して使っていたメモリは CFD の 8G を 2枚だったのですが,永久保証のようなので時間があるときにメーカーに連絡してみようかと思います.ただ,このメモリ,Mac を動作保証していたかは分からないので,連絡する前に仕様の確認とか,Windows マシンでの動作確認などは必要かなとは思っています.
ゲームショーが開催されているので,何となく PlayStation 関連のホームページを見てましたが,PS2 って本体はすでに出荷完了なんですね.
PS1 のゲームは現行の PS3 でソフト自体が動作するのでまだまだ遊ぶ環境はありますが,PS2 は現行製品で遊べる環境がなくなってしまっていたんですね.PS1 よりも,PS2 の環境の方が先になくなるとは思ってもみませんでした.今でもたまに PS2 でしか出てないゲームで遊んでますが,本体が壊れたら中古で探すしかないってなんか悲しいなぁ.
以前,書いたように据え置きゲーム機としては PS2/PS3/Xbox360 をもってますが,今はもっぱらゲームは PS2/Xbox360 です.PS3 のゲームソフトはほとんど処分してしまいました.Xbox360 や PS2 だと中古ソフトってかなり安く売られているので,気軽に勝ってきてゲームするには良いんですよね.ただ,中古では売れないですけど.
場所とってるし,あんまり使わないから PS3 の本体も処分してしまおうかなぁと思ってる今日この頃です.
PS2 は今年のはじめくらいに生産終了になったんですね.今は新品未使用のものは定価の倍以上の値段かぁ.
たまに Office のファイルを編集する必要があるので,Mac 用の Office を使うことがあるのですが,何か Windows 版との互換性がイマイチですね.仕方なく使ってますが,使っていてイライラします.
自分一人で使っている分には何の問題もないのですが,ファイルをやりとりしようとした瞬間に面倒なことが起こります.
先日,Excel ファイルを受け取った際に,編集して pdf 変換して送り返してくださいと言われたことがありました.適当に編集して,pdf 変換するとページの段組がめちゃくちゃになってしまう.どうやら Windows 上では A4 1枚にぴったりに収まるように編集されている雰囲気なのですが,Mac では A4 で 3ページにわたって横長に拡大されたような感じになってしまっています.仕方ないので,編集した Excel ファイルを送り返して,先方で pdf 変換してもらいました.その後,確認用の pdf を送ってもらうと,こちらで思った通りになっていなくって改行とかずれていたり,見やすいように文字拡大していたら,思ったよりも大きくなっていてはみ出していたり....
読めないことはないので,あきらめてそのままの形でお願いしました.後日,その資料を元に話をしたらどうやら選択肢に○を付けた場所が Windows 上にもって行くとずれてしまっていたようで,隣の選択肢の方に○がついていて誤解を招いてしまいました.そこまで確認してなかった....
同じソフトのはずなのに,なんでこうなるかなぁと思いますね.シートに記入して欲しいだけなら編集可能な pdf を使って欲しいなぁ.でも,作る側が Acrobat って持ってないからやっぱり Excel になるのか.
この時には記入する量が多かったのでなんとかしようと努力してみたけど,記入する量が少なくて,手書きでも問題なさそうなときにはプリントアウトして手書きで記入した物をスキャナーで取り込んで pdf にして送り返してしまうことも多いです.
やっぱり Mac の VMware/Parallels 上に Windows 入れてその中に Office 入れておく環境も必要かなぁ.でも年に数回程度しか使わないんだよなぁ.最近は昔よりも Office ファイルを扱う頻度が上がってきたので,時間のあるときに環境構築しておくかな.
これまで,VMware Fusion は act2 社から購入していたのですが,8月末で act2 社での取り扱いが終了してしまったので vmware 社の方から購入してみました.
これまで使っていたバージョンは 4.x でした.用途としては,VMware 上に debian をインストールしてリモート接続してそれを開発環境としてプログラムをするのに使ってたり,Plamo のインストールチェックに使ったりという感じでしたが,使ってる限りにおいては特に不自由はしていませんでした.けど,先日の Windows 環境作っておいた方が良いかなぁと思っていた話もあったので久しぶりにアップデートしようと思い,アップグレード版を購入しました.
vmware 社のホームページに登録しているユーザー名でログインして,act2 で購入した VMware のシリアルキーを自分のアカウントに登録.その後,VMware Fusion 6 のアップデート版を選んで購入という流れでした.価格は $49.99.最初,act2 で購入したシリアルキーを登録せずに購入しようとしたところ,購入対象の商品を持っていないということでアップデート版を購入選択できませんでした.
アップデートしてみたところ,使っている範囲ではあんまり変わらないかなぁという雰囲気.特にアップデートしなくても良かったかなぁという感じもしないでもなかったです.
他に VMware workstation のライセンスも持ってますが,持っているライセンスバージョンは 5.x.最新バージョンは 10.x ですが,すでに 5.x からはアップデートは出来ないので,新しいバージョンを使おうとすると新規にライセンスを購入する必要があるみたいですね.まぁ,こういうこともあるので,使っているソフトは適当な間隔を置いてアップデートをしていく必要がありますよね.でも,かかる費用は馬鹿にはならない感じです.