Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.
毎日、少しずつ。
動作している環境を調べてみよう。Paralells 上で Ubuntu は普通に動作しているのでグラフィックドライバを調べてみると、vesa を使っている様子。
また、Paralells の国内代理店をやっているラネクシーの web を探してみたら、Paralells Desktop はビデオアダプタは VESA 3.0 互換の VGA および SVGA ビデオアダプタと書いてあった。
xfplamoconfig コマンドで vesa を選んで設定ファイルを作ってみても、No devices detected と出てダメ。うーむ。
最近はお休み状態。。。
少し前から,使っていた 2T のハードディスクの動作音が大きくなってきたので,ちょっと壊れそうでやぱいかなぁ,買い換えたいけど今はハードディスクの値段高いからどうしようかなぁと思っていました.けど,報道をみてるとしばらくハードディスクの値段もそれほど大きくは変らなさそうなのと,壊れてしまってからでは色々と面倒な作業が増えてしまうので,必要なときが潮時ということで,ハードディスク購入しました.
今までは 2T x 3 の raid0 で使ってましたが,どうせならということで 3T x 2 の raid0 構成にしようと思い,WD30EZRX を選択.何で WD30EZRX かって言うのは,サーバーのデータディスク用なので,それほど速度は必要ないのと,騒音を考慮した結果です.あと,これまで購入した WD 製はほとんど壊れたことがないという理由もあります.
購入後,Debian サーバーマシンに取りつけて gnu parted でパーティション確保して,mdadm で raid 構築.特にトラブルもなく普通に使えました.2T x 3 の時よりもかなり静かです.
元々が 7200rpm の HGST のハードディスクを使っていたので,読み書きは遅くなりましたが,現状の使い方ではそれほど気にならないレベルです.ちなみに購入価格は 1個 16000円くらいでした.
最安値の頃から比べると 1.5 倍くらいですけど,まぁ仕方ないかな.
ちなみに個人的に購入したハードディスクで一番良く壊れている印象があるのは SEAGATE.次に HGST.
以前,SEAGATE が壊れたときで,一番ダメージがでかかったのは,デジカメ写真の jpg ファイルがかなりの数,なくなってしまった時です.
このときは Mac で System Disk として使っていたのですが,たまーにファイルサイズが小さいにも関わらずやたら読み書きに時間がかかるときがあったのですが,何でだろう,他の処理が重いだけなのかなぁと思いつつ使っていたら,ある日突然,電源を入れたら物凄い音がして Mac が立ち上がらなくなりました.それ以降,そのハードディスクは認識されず.
この時,System Disk 自体は Time Machine で別ディスクに定期的にバックアップとっているから大丈夫だろうと思っていたのですが,ダメ.ハードディスクにファイルを書き込みする際に正常に書き込めていなかったようで,その壊れたファイルを Time Machine でバックアップされる形になっていたので,ハードディスクの読み書きに時間がかかるなぁと思って使っていた期間の写真がほぼ全滅状態になってしまいました.
写真は iPhoto で確認できるので,簡単にどれがなくなったのかは確認できましたが,その他のファイルに関してはどれが壊れているかは,結局あまり良く分からずじまいでした.復旧作業は,Time Machine から一気に戻そうとすると,壊れているファイルを戻そうとしたときにエラーになってしまうので,少しずつ正常そうなファイル戻せるだけ戻すという感じになりました.
ということで,Time Machine は万能ではないんだなぁということを思い知らされました.
そういえば,昔,保存していたファイルを探そうとして,見当たらずに仕方なくあきらめることがたまにあるのですが,この文章書いているうちにこの時になくしてしまったのかなぁという気がしてきた....
_ 名倉 [再度確認してみましたが手元のS3 430GTなVGAのマシンインストール直後の状態で(カーネルはlinux-3.2...]