Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.
どうせ購入するなら、フレッツ光のルーターや HUB なども一緒につないで置こうかと思ったら、正弦波出力の方が無難かなぁと思い、また、これまではずっと APC の UPS ばかり使っていて、オムロンの UPS は使ったことがなかったので、試しに一度買ってみようかなということで、amazon でオムロンの オムロン 無停電電源装置(常時商用給電/正弦波出力) 500VA/300W BY50S を注文してみました。届いて、少し使ってみたら感想を書いてみたいと思います。
あまり気にしていなかったんですけど、kakaku.com ではこのオムロンの UPS は割と人気だったようですね。でも、一昔前に比べれば UPS も安くなりましたね。
最近ちょっと、セキュリティを考慮したプログラミングにも興味があり、いろいろと調べてみていたりします。
とりあえず、セキュリティといえば JCERT/CC かなぁということで、JCERT/CC が翻訳している CERT C Secure Coding Standard 日本語版 を時間があるときとか、気分転換したいときにぼちぼちと目を通していたりします。
今まで、あまり気にせずにコーディングしていたことに関しても気を配らないといけないことに改めて気がついたりして、なかなか新鮮な感じがしています。これからのソフト開発者はこういう知識も常識として持っておかないと通用しない感じがしています。
そういう私はどちらかといえばハード設計が本業なので、あくまでソフト開発は趣味的なものなんですけどねー。
によるセキュリティホールという言葉はよく聞きますが、C で気をつけてコーディングするのは知識がないと割と難しいですね。
でも、これを見つけて、その脆弱性を使っていろいろと仕込むデータを作っている人もすごいなぁと思うのは私だけでしょうか?オープンソースのライブラリなんかを使ってれば、そのライブラリに脆弱性が見つかれば、そららを使っていそうなものは芋ヅル式にどこに穴があると分かるかなぁと思うんですけど、そうでもなさそうな機器のソフトで見つけるのって大変じゃないのかなぁ。
問題あるかもしれないのであまり詳しくは書きませんが、最近は脆弱性を探すためのいろんなツールが出回っているようなのでそれらを使えば簡単なのかなぁとも思いますが、でも、それにしてもいろんな知識とか、結構試行錯誤は必要かと思うんで時間はかかるんじゃないかなぁと思います。
でも、Plamo Linux というディストリビューションを作る作業もそうですけど、いろいろ試行錯誤したり、なかなか動かなかったものが動作するようになったりすれば嬉しかったり、また、楽しかったりするので、脆弱性の穴を見つける楽しさも同じなのかなぁと思ったりもします。
なんか、とりとめのない文章になってしまいましたね....。