Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.
ふと思い立って,PHP の書籍を買ってきました.
これまで,書く必要があるときには web で文法を適当に調べて書いていたけど,まともな冊子を一応持っておいた方がいいかなぁと.ということで,本屋に行ってざっと見てちょっと悩みましたが,いつもお世話になっているからと思い,くわむらさんの翻訳された書籍を選びました.
購入したのはオライリー・ジャパンの「初めての PHP5」と「入門 PHP セキュリティ」です.そういえば,以前,PHP と PostgreSQL 関連の書籍を頂いたような気がしますが,どこに置いてあるのかなぁ.
くわむらさんの訳者紹介の箇所にしっかりと「Plamo メンテナー」と書いてありましたね.
SQL 関連も何となく使っていたけど,ちょっと勉強しようかなと思って書籍購入.こっちは初心者向けの書籍を選んでみました.こっちも選んだのはオライリーの書籍で「Head First SQL」.このシリーズは分厚くて,ちょっと高いけど読み物的にさくさく読めるので割と気に入っています.
あとで,改めてきちんとしたコマンドリファレンスとかも買っておかないとなぁ.
この手の本を買っていくと,数冊で結構な出費になってしまうなぁ.
ついでに、web 関連書籍もいくつか購入。「Webを支える技術」と「大規模サービス技術入門 」。
「Webを支える技術」の方は web 上で使われているいろいろな技術について大雑把に説明している書籍。まぁ、ざっと概要を知るのには便利かなぁと思って購入。意外と知っているようで、知らないものもあるんだなぁと改めて確認できる感じ。
「大規模サービス技術入門」、ははてなのサービスを構築するときにどのようかことを考えてサーバー構築していったかを書いている書籍です。私自身は、普段はこじんまりしたサーバーの管理しかしていなかったので、大規模サーバーの管理に関しては、OS レベルでいろいろと考えておかないといけないことがあることを初めて知りました。キャッシュヒットで、サーバの性能が大分変わってくるんですね。まぁ、当然といえば当然のことなんですけど、まとめてきちんと説明されているとかなり参考になりました。
どちらの本も、技術書参考書というよりもちょっとした入門のための読み物という感じです。
もう少し Web に関係する書籍集めてみようかな。
あとは、JavaScript と HTML5, CSS などを持っておけば、とりあえず何とかなるのかな?
でも、この技術関連は日進月歩だから関連書籍を大量に購入するのも微妙かなぁ。