Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.
MacPro 状にインストールした Plamo-4.5 上から、Plamo-4.5 のツリーを DVD イメージにして DVD-RW に焼いてみました。結果から言うと、特に問題なく作成できました。DVD を焼いたドライブは Panasonic の LF-MB121JDです。
以前、インストールして作業をしていた Plamo-4.5 上で contrib 以下の cdrecord をインストール。その後、cdrecord -dev=ATAPI -scanbus コマンドでデバイス番号を確認。私の環境では ATAPI:0,0,0 となりましたので、そのデバイスを使って普通に書き込みをしました。
その作成した DVD-RW を使って、再び MacPro に新規インストールしてみましたが、問題なくインストール完了しました。でも、linux パーティション先頭に書き込んだつもりの grub を使ってうまくブートできないのは相変わらずでしたが...。
長い間、おかせていただいていた千葉大の ftp サイトからバイナリが削除されました。
というわけで、私が直接配布していたサイトからすべてバイナリは削除されました。それに伴って、TeX for DOS/Win 関連の web ページも削除しました。長い間、どうもありがとうございました。
リリースされていたので Plamo4.5 用にパッケージングしました.ついでに依存ライブラリを追加しましたので,機能的にも 4.0.1 のパッケージよりも増えているかと思います.
ざっと確認して,ツリーの方は差し替えておきます.
うーむ.こじまさんが kernel header 修正したって言ってたけど,相変わらず header ファイル読み込んだときにエラーになってコンパイル通らないなぁ.
とりあえずは kdenetwork だけは昔のバージョンのままで良いかぁ.
とりあえず,Plamo-4.5 以下に KDE 4.x で必要なライブラリだけ追加しました.
KDE 4.x 本体は明日になるかなぁ.転送するだけで1時間以上かかるから....
メモリ増設したいなぁと思う今日この頃.でも,仕様が 800MHz DDR2 FB-DIMM ということで,国内流通しているメモリはかなり高いですね.iodata とかだと,2G (1Gx2) で5万,4G (2Gx2) 7万.
それにくらべて 2ch などで話題になっている memoryamerica だとかなり安いですね.4G (2Gx2) で $245,8G (2Gx4) で $415.メモリ自体もここから購入した人の報告だとエルピーダとか使われているようなので問題なさそうな感じですね.
でも,何でこんなに値段が違うのかなぁ.最近は日本から memoryamerica への注文が多いようで,日本語のページまで出来ていますね.翻訳ソフトで翻訳しただけのページのようですけどね.
アップロード終わったので Plamo-4.5 以下を KDE 4.0.2 のパッケージで更新しました.
デフォルトでインストールした状態だと kernel ヘッダでエラーになって通らないので,linux-2.6.24.2 のオリジナルソースを展開.header ファイルを差し替えてコンパイルしたところ,やはり通るようになりました.
というわけで,パッケージを作成して Plamo-4.5 のツリー以下を差し替えました.
ちょっと前に memoryamerica では...と書きましたが,ふとみたら 8G (2Gx4) が $389 に値段下がっていますね.というわけで,これまで使っていた DELL を処分した値段とほとんど変わらない値段だったので発注してみました.
どのくらいで届くかな.問題なく動作するか,ちょっとドキドキ.でも,ここから購入した人の話を見ると対応は良さそうだから何かあったら連絡すれば何とかなるのかな?
でも,普通の PC-AT 用の DDR2 SDRAM PC2-6400 1GB で 2000円くらいで売っているから,それに比べれば倍以上高いのかー.
実質,memoryamerica の web で注文してから4日で届きました.
FedEx で配達されましたが,配達時には不在でした....不在票が入れられていたのですが,FedEx の場合,再配達の時間が指定できなかったため営業所まで取りに行きました.
受け取って箱を開けたところ,いろいろなところで書かれていたように FB-DIMM 本体にはエルピーダと書いてあるシールが貼られていました.ただ,メモリにはヒートシンクが取り付けられているため,実際に付けられているチップは確認できませんでした.
とりあえず,MacPro に取り付けを行って MacOS を立ち上げたところ,無事,メモリ合計 10G と認識されているようです.よかったよかった.念のために,ハードウエアテストも後で行っておこうかな.
MacOS 上から新しく購入したメモリの情報を見ると,製造元のコードが 0x2FE となっていますが,これって本当にエルピーダのコードなのかな?ちなみに元々付いていたメモリの製造元のコードは 0x80AD となっています.機会があれば調べてみるかな.
MacPro のメモリを 10G にしたあと,BootCamp にインストール している Windows XP を立ち上げてみました.
そしたら,メモリって 10G は認識してくれないんですね.ふーん.ちょっぴり残念.Windows でも 64bit 版だと認識するみたいだけど,対応していないアプリが多すぎるから使えないしなー.
割と中途半端な OS ですね.Windows....
届いた数日後に FedEx から封書.何かと思ったら memoryamerica から購入したメモリの消費税などの請求書でした.
ふーん.何に消費税ってかかるもんなんでしょうかね?海外から購入した全部なんでしょうか?昔,sun から Solaris のメディアを直接購入したりしてたときには海外から発送して貰っていたけどかからなかったけどなー.そのときに消費税自体があったかどうかはよく覚えてないけどー.
仕方がないので,コンビニでの支払い票が付いていたので支払ってきました.含まれていたのは消費税が900円,地方消費税が200円,関税・消費税特別手数料が500円の合計1600円でした.
2chなどを見ても皆さん,請求されているようなのでそういうものなんでしょうね.
メモリ増設した後,実施していなかった AHT (Apple Hardware Test) ですが,気になったので実行してみました.
ハードディスクから起動時に実行しようとしたのですが,ブートセレクタを入れている関係か,うまく実行できませんでした.仕方がないので,OS のインストールディスクからブートして実行しました.
結果から言うと,問題ありませんでした.所要時間は2時間程度.2ch などの掲示板見ると,購入直後は問題なかった人でも,時間がたつとエラーになった人もいるようなので気が向いたときにはちょこちょこ実行していた方が良さそうですね.
でも,メモリエラーになった人からの報告によると,memoryamerica にエラーになった旨を連絡すると交換用のメモリを送ってくれるみたい.なかなかサポートは行き届いているような感じですね.
パッケージがミスっているようですね.時間があるときに修正しないと....