Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.
現状のPlamo-4.2ツリーにつっこんでいるkcontrolですけど、プリンタの設定を行おうとすると失敗するみたいです。
過去にも一度、パッケージングの作業の時にそういうことが起こったことがありますが再発したみたいです。イマイチ、根本的な理由はよくわかってないんですけど修正します。
というわけで、kcontrolの不具合修正しているうちに、新しいバージョンがでたみたいですね。バグフィックスだけではなく、改良もされているようなので、こちらベースで修正します。
一通りパッケージングしました。KDE 上からのプリンタの設定、印刷も問題なくできることを確認。
もう少し、動作確認を行ってから差し替えます。
とりあえず、対策してみました。効果があるかはしばらく様子見って感じです。昔の日記に付いていた変なコメントもとりあえずざっと消しました。(まだ、一部残っているかもしれませんが)
Plamo-4.2 以下を差し替えました。
最近、cvs から徐々に subversion に移行していっているんですけど、Plamo-4.2 以下には contrib の下に apache とリンクされたものしかないんですね。subversion がほしいだけなのに、apache もインストールしないといけないという状況に抵抗があるのは私だけ?
とりあえず、自分が使うように個人的なパッケージングだけしておくかな。
してみたけど、すり抜けているようすですね。うーむ。
手放してしまいました。あんまり使っていなかったのと、まだ、高く売れそうだったので....。
ThinkPad の印象としてはキーボードとアキュポイントはかなり使いやすかったのですが、割と独特なハード設計になっていて、なかなか Linux などでの設定は面倒だなぁという感じでした。
で、結局何を使っているのかっていうと、東芝の Dynabook SS3490 だったりします。CPU は PenIII 500MHz くらいで、メモリは 192M とかなり非力ですけど、割と使いやすいんですよね。ハード設計は素直なので、Plamo の標準インストール状態でほとんどのハードが認識して動作してくれます。でも、本家本元の IBM のアキュポイントを使ってしまうと、やっぱり旧式の東芝のアキュポイントは見劣りしてしまいますね。
本当は ThinkPad を購入する際に、最新の東芝のマシンなんかもみてみたんですけど、最近のやつってマルチメディア系になっているのでなんとなく手を出しにくいんですよね。あと、アキュポイントじゃなくてタッチパッドになってるしー。タッチパッドは基本的に嫌い。。。