Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.
届いて交換完了。快適。
Debian ブート時に acpi で認識されて、acpi 経由でサスペンドしようとすると OS ごと落ちてしまうという状況でした。acpi 経由で何とかしようと努力していたんですけど、どうにもならない。
というわけで、acpi はあきらめてブート時に noacpi acpi=off つけてあげて、apm 使うことにしました。これで問題なくサスペンドはできるようになりました。ふう。
beta2 のパッケージングしてゴニョゴニョしていたうちに rc1 になりました。とうわけで、またパッケージングしなおしてます。
相変わらず、kdebase の build 中にエラーになるなぁ。少し kde 関連の ML とかで聞いてみるかなぁ。
ちなみに手元でエラーになっているのは joystick 関連のコンパイル時。int32_t, int64_t などがないといって怒られます。エラーになるファイルで stdint.h を include すれば収まります。
こっちでもエラー。調べてみたらすでにバグとして登録されてました。
体調悪いな。働き過ぎかなぁ?
ライブラリが差し替えられたせいで、xdvi とかが動作しなくなっているので、pTeX 回りのパッケージを新しくしようかなぁと作業してみました。まだ、途中ですが plamo.linet.gr.jp の Plamo-test/for-4.2 あたりに転がしてあります。
これまでと違うのは、まだ dvipdfmx が入っていません。xdvi が libiconv に依存しているので、上記と同じ場所に転がしてある libiconv を入れないと動作しません。また、xdvi に Xaw3d ではなく Motif をリンクしています。
xdvi の日本語パッチから不要な部分が削除され、必要最低限の日本語化機能となっていますので、xdvi の機能としては減っています。
上記の TeX パッケージですが、ptetex ベースに作りなおしました。作りなおしたものサンプルを Plamo-test/for-4.2 に置きました。一通りの動作は確認してあります。また、libiconv は不要になっています。
配布条件の確認をしていますが、確認とれ次第、メインツリーの方を差し替えます。
あー、ptetex3 の prefix は /opt/teTeX 以下に変更しました。今後もこれを踏襲します。