Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.
というわけで,買ってきて iMac G5 にインストールしてみました.インストール後,再起動して,現在,Spotlight のインデックス作成中.4時間くらいかかるらしい.
ふつうのアプリは問題なく動作している様子.ただ,自分で build してインストールしてあった Carbon Emacs が Fatal error で動作しないみたい.修復ついでに最新版の cvs とってきてbuild してみました.で,無事動作しました.ふう,良かった良かった.Emacs がないとメールも読めない状態ですから困りますー.
http://home.att.ne.jp/alpha/z123/emacs-mac-j.html でバイナリ配布している Carbon Emacs も動作しなくなっているようですね.
でも,Tiger についてる Mail は Spotlight と連携できるようになったようだし,だいぶんできが良くなってきた様子だから,ちょっと時間があったときに試しに使ってみようかなぁ.
Plamo 関係も次のバージョンで入れ替えますかーという話題が出ていましたが,一足早く,Mac OS X Tiger では開発環境が gcc-4.0 になっていました.ちょっと驚き.
が 4/20, 4/21 あたりに出てましたが,ちょっと時間がとれたので新しいパッケージ作成中です.影響を受けるのは kdelibs, kdewebdev です.
パッケージングが終了したので,Plamo-4.0 ツリーを差し替えました.
ようやくフリーズされた様子ですね.あと少しでやっと出るって感じでしょうかー.前にもここに書きましたが,ユーザ環境として私が使っている環境はほとんどのものが Debian GNU/Linux 環境になっています.セキュリティフィックスが早いし,自分好みの環境にパッケージだけで構築できるというのであんまり手間がかからないというのが理由です.
最近は ミュンヘン市で Debian の採用が決まったり.KNOPPIX がいろいろなところで採用されたりして,Debian も広まってきたんだなーとちょっと感心します.
次のパージョンに向けて作業を始めないといけないかなぁ.
MacOS X Tiger 発売に伴って,新しい iMac G5 が発表になったみたいですね.AirMac とか Bluetooth が標準で搭載になってなかなか良さそうですね.CPU も早くなってるし,グラフィックチップも変更になって,外見は同じですけど中身のスペックは全然違うって言ってもいいくらいですね.
ちょっと羨ましいなー.
そろそろ切られるみたいです.現在ある Plamo-4.1 ツリーベースにはならず,Plamo-4.2(?) と言うバージョンになる様子です.
メイン OS 入れ替えのために,Plamo-4.02 を VMware 5 上にインストールしてみました.何のトラブルもなく,あっさり終了.今後,Plamo-4.x 系のメンテナンスの必要があれば,この環境を使って行くことにします.
この VMware 5 のライセンスは,とりあえずお試しライセンスを申請したもの.4.x のライセンスは持っているけど,アップデートするかどうか悩み中.今回も $99.VMware は 1.0 の頃から使っているから,もう,なんだかんだと結構アップデート費用を払っていることになるんだなぁ.
ちなみに,すべて www.vmware.org からの購入です.はい.
ちょっとライセンスを調べてみました.VMware 1.0 を購入したのは1999年9月17日だった様子.6年近く前なんですね.
のツリーが作られました.そのうち Plamo-4.1 は削除されるそうです.しばらく不安定な状態が続くと思いますが,ぼちぼちと作業していきたいと思います.次のリリースは一体いつになるのかなぁ?
とりあえず,gcc は 3.4.3 になっているそうです.
ちょこっとインストールしてみました.全然,だめだめですね.10分くらいいじってみただけですが,下記のような感じです.前途多難かも...
割と致命的ですので,Plamo-4.2 の kernel と glibc は週末くらいにこじまさんが入れ替えてくれるみたいです.それ以降にとりあえず,開発環境の整備をしていくかなぁという感じ.
こじまさんが差し替えてくださったようです.時間があるときにチェックしないと.
Mac OS が 10.4.1 になったみたいなので,アップデートしたら自分で作った emacs がまた Segmentation Failt で動作しなくなってしまいました.なんだかなー,もう.
cvs からとってきて build しようとすると elc が作れないと言ってエラーで落ちちゃう.うーむ.http://home.att.ne.jp/alpha/z123/emacs-mac-j.html で配布しているやつは大丈夫そうだから,入れ替えてみるかなぁ.
やっていたら,単に make clean してなかったためにコンパイルできなかっただけでした.良かった,良かった.
試しに,上記の web で配布されている Emacs を取ってきてみましたけど,うちの環境の .emacs を使うとエラー出まくり状態で全然だめだめでした...
とりあえず、Plamo-4.2 の mew, freewnn を差し替えてみました。
インストーラの最後で libpam がないーって永久に終了しない様子.
libstdc++ のバージョンが異なるために,いくつかのコマンドが動作しないようですね.qvwm とか xshisen, canfep, pstoedit など.ほかには libtermcap がないーと言って ytalk も動作しない感じ.
今日のスナップショットの Plamo-4.2 をクリーンインストール.
インストーラーの最後に libpam が無いというエラーが出て正常終了はしないみたいですねー.
手元でいくつかパッケージング.cups, foomatic-filter, foomatic-db-engine, foomatic-db, fooamtic-db-hpijs, libxml2 libxslt, sane, pcrre, kdelibs, kdebase.少し KDE 上での CUPS 環境を整えてみようかと思って努力中.今の Plamo-4.2 のツリーにはかなり昔にパッケージングしたやつが入っているんですけど,とりあえず再パッケージングした方がよいかなぁと.bsdlpr は contrib 送りにした方が良いかなぁ?