Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.
ちょっとまえに Debian がインストールできないって書きましたが,インストールできないのは sarge で,woody は問題なくインストールできました.というわけで,sarge 入れて apt-get dist-upgrade.Debian は簡単にアップデートできるので楽ちん.
kde 3.3.2 のセキュリティーパッチがいくつか出ていたのね.Plamo 用のパッケージ,作り直さなきゃ.
変なのがありますね.最近,ロボットが自動的に wiki に書き込むってやつが流行みたいですけど,ここにもロボットで書き込んでるのなかぁ?
woody 入れて,sarge にアップデートすれば大丈夫かと思ったら,sarge のカーネル(2.6.8)に入れ変えた途端,動かなくなりました.試しに sarge の 2.4.27 にしてみたところ,こちらも同じ.カーネルからブートしようとした瞬間に「回復できないプロセッサエラーが発生しました」となって死んでしまう.うーむ,これじゃ使い物にならないなぁ.自分でカーネル作り直して追っかける必要あるのかなー.
追っかけると,結構,時間かかりそうだなー.
解決して,sarge でも動作するようになりました.CPU エミュレーションがちょっと変みたいですね.
結論から言うと,CPU 自体が woody では 686 カーネルで動作するけど,sarge では 386 カーネルじゃないと動作しないようです.ちょっと不思議.CPU 情報も「vendor_id: Virtual CPU」となっています.ということで 386 カーネルを入れると 2.4.27 も 2.6.8 も動作しています.ちょっと気持ち悪いログも一部出ているけど,まあ,とりあえず良しとしましょう.
Plamo がインストールできないのも同じ理由なのかなぁ?
woody から sarge にアップデートしていろいろといじくってみたのですが,dpkg でパッケージをインストールするとたまにエラーになってしまうようです.同じコマンドをもう一度実行すると,こんどは旨くいったりもするので,なんだかシステム的におかしい感じです.というわけで,sarge で使うにはとっても常用に耐えられる代物ではなさそうですね.ちょっとガッカリ.
KDE関係のセキュリティー対策パッチ,最近多いですね...
そうですねー.最近,注目されてきたから見つかるようになったんでしょうかね?
画像関係のライブラリなんかで見つかると類似の処理をやっているからでしょうか,次々見つかりますね.その余波をかぶっているっぽいのも多いですね.