Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.
Plamo 4.1 用に作られたブランチベースに cups のパッケージ作成してみました。昨日、mozilla の差し替え直後の Plamo 4.1 の作業ツリーを持ってきてインストールした後、cups を build してみたけど、g++ が動作しないみたい。とりあえず手元で gcc のパッケージ作りなおしてみたら大丈夫になったので gcc を最近細分化した影響かも。とりあえず maintainer の方に報告しておくかなぁ。cups の方は徐々に環境を整えていきたいと思います。
cups を使う形に更新したものを用意。とりあえず、叩かれ台として Plamo 4.1 のツリーを差し替えようかな。kde は prefix をすべて /usr 以下に変更してあります。
ついにというか、やっぱりというか sigmarion2 のヒンジがおかしくなってしまいました。ヒンジ部分のプラスチックが壊れてディスプレイが固定されずに反対側に倒れてしまいます。いろんな web で書かれていますが、自分には関係ないかなぁと思っていたのでちょっとショック。
docomo ショップに持っていってみたけど、有償修理になりますとのこと。これだけ多発していて、みんなが設計欠陥だと言っているのにこの対応なのかぁとがっかり。いまさら sigmarion2 に修理費かけるのも勿体ない気がするし、修理しても再発している人も居るし、自分で修理することにします。なんだかなぁー。
で、話ついでにテレビ台の話。うちで使っているテレビは東芝の 28D4000 ってやつ。テレビ台もこのテレビにオプションで用意されているものを使っています。このテレビ台のキャスターが一個だけ壊れてしまったので、取り寄せるべく東芝のサポートに電話してみました。
最初は web 上に載っているフリーダイヤルのサポートに電話してみましたが、そちらでは取り寄せられるかどうかはよく分からないと言うことで、国内営業部の電話番号を教えてくれました。で、国内営業部の方に問い合わせると取り寄せられると言うことで、必要な個数、住所などをきかれました。でも、お金の話が出ない。不思議に思って「支払い方法はどうなるんですか?」と聞いたところ「無料です」と。ちょっと感激しました。
sigmarion の方はこれだけ不具合が多発しててもあくまで有償修理しか受け付けないにもかかわらず、東芝の方はべつに設計不良でもなんでもなく、ユーザーの不具合で壊してしまったキャスターを無料対応。メーカーのユーザーに対する姿勢が全然違うなーと改めて感じました。こういう細かい気遣いが、つぎもそのメーカーを使おうかなとおもうきっかけになるんですよね。過去に、docomo の携帯電話を使用していたことがあったのですけど、このときも端末の故障をめぐって docomo ショップでやりとりしたことがあったのですが、結局らちがあかなかったので au の携帯に交換してしまったことがあります。それ以来、携帯電話は au を使い続けています。
実際のキャスターの方は電話して5日後の昨日、宅急便で届けれれました。差出人は国内営業部ではなく、キャスターメーカらしきものになっていました。