Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.
パッケージングした田原さんに聞いてみたら特に普通の作り方しかしていないみたい.田原さんは unstable 環境がないみたいなので,時間が取れたら私が作り直すかな.
いままではノートパソコンに Plamo Linux インストールして有線LAN(corega PCC-TXF)で使っていたしたけど,無線LAN(corega PCCL-11)に変更しました.接続速度は100Mから10Mに落ちたけど,速度低下よりも配線がなくなったメリットの方が大きい感じがします.
本当は melco WLI-CB-G54が使いたかったんだけどいろいろとやってはみたけどうまく使えませんでした.いろいろっていうのは ndiswrapper を使って使おうとしたけど,カードの認識はするものの ip アドレスを割り振ろうとするとカーネルがお亡くなり状態になるって感じ.
対して,PCCL-11はPrismなカードのため,ほとんど何もしなくても認識して使えました.iwconfig で essid, key, mode の設定しただけ.
時間がとれたので Plamo-unstable 環境で作りなおした。これまで動作しなかった kuickshow も問題なく動作している感じなので、差し替えるかな。作り方は普通に configure & make しただけで、特にパッチも当てていない。
一応、メモ代りに書いておきます。KDE-3.2 から kpovmodeler が付いているけど、普通に xf86config で作った XF86Config を使っていると OpenGL が有効になっていないために画面の表示が出ません。
Load "glx" のコメントアウトを外して glx を load すれば、画面表示ができるようになります。
_ isle [やっぱり libpng2 がらみなんでしょうね > imlib の問題 Plamo-3.x 用のバイナリだと im..]