Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.
がリリースされました。というわけで、一応、Plamo-4.02 用にパッケージング始めました。Plamo のリリースまでに間に合うかな?
マシンをリプレースしてしまいました。1ヶ月半くらい前にエプソンダイレクトの Pentium4 3.20GHz のマシンを買ってみたのですが、どうも遅いので売り払ってしまいました。で、次に購入したのが NEC の VALUESTAR G タイプ TZ。Athlon 3400+ の水冷マシン。これ、早いし静かだし、かなーり満足。NEC Direct で購入したのですが、テレビチューナーなど必要ないからはずしてわりと値段も手頃でした。
1年くらい前に iPod 40G モデルを購入してずーっと使っていたんですけど、最近、アンケートに答えた景品で iPod Shuffle 512M が当たりました。で、元々 iPod あるし要らないけど、とりあえず使ってみようかなーと思って数日使ってみましたが、これ良いですねー。HDD の iPod よりも良いかもって感じ。
まず、shuffle ってのが良いかも。ランダムに選んで演奏してくれるだけだけど、ちょっと新鮮。あと、音質も HDD のものよりも全然良いですね。HDD のやつの音質はちょっとひどいなーと思って、ヘッドフォン交換したりいろいろやってみたりしてはみたものの、あんまり満足できませんでした。一方、shuffle の方は始めから付いている奴でも、そんなに悪い感じしない。やっぱり HDD 自体がノイズ元とかになってるのかなー。あとは小さくて軽いし、ポケットに入れていても入っているのを忘れてしまう感じ。
でも、良いとこばかりでもなくって、ディスプレイが付いてないから、いま演奏している曲名良くわからないなーとか、PC とは USB 接続なので極の転送とか遅いなーとかはあります。
でも、トータル的にはかなーり満足度の高いものですー。HDD のやつ、あまり持ち歩かなくなってしまうかも...
ちょっと前に導入したUPSが,意図せずに震災による関東地方の計画停電で活躍.外出時は問題ないんですが,在宅時に停電になるとUPSからのアラームがうるさいので設定を調整しないと駄目かなと思いつつ,しばらく放置中.
数分くらいで自動的に電源落ちるようにしておいた方が無難かなぁ.
大震災後,精神的も落ち着いてきた感じ.
計画停電とか,店舗が開いてなかったり食料品が売り切れてたり,停電の影響で通勤の混雑してたりなどで精神的も肉体的にも結構きつい感でしたが,徐々に慣れてきました.この連休で少しリフレッシュできるかな.
震災地の皆さんはもっと大変だと思いますが,とりあえずできる範囲の貢献ができれば良いかなと思っています.
食品などの買い占めはひどいなぁ.保存が効くものは相変わらず何もない状態.缶詰とか,レトルト食品とか.別に生鮮食品などは普通に手に入るからそれらを購入すれば良いと思うんだけど.
手持ちのオーディオ CD はほぼすべて,イメージ化してハードディスクに保存してあります.正確には「ありました」になるのかな.
最初は必要となるたびに,直接,オーディオ CD から読み出しを行っていたのですが,色々と試行錯誤しながらリッピングを繰り返すことが多く,毎回ディスクから行うのも時間がかかり面倒.そこで,時間のあるときに少しずつ,すべてのオーディオ CD をイメージ化して保存しはじめました.
その際,保存フォーマットをどうしようかなとちょっと悩みましたが,Mac をメインに使っていたので安直に Roxio Toast を使って sd2f フォーマットでイメージを保存していました.sd2f とは Sound Designer II Format の意味なんでしょうかね.オーディオ CD なので iso は使えないし,まぁ,sd2f だと Mac を使い続ければ問題ないかなぁと思って選びました.だがしかーし,それが後々困ったことになりました.
最近,そのハードディスクに保存してあったオーディオ CD イメージを読もうとすると半分くらいのデータが読めない状態になっていることに気がつきました.状況としては,マウントしようとすると「このフォーマットは不明です」みたいなメッセージが出ます.
ちょっと調べてみたところ,結果的にはどうやらリソースフォークの問題で読めなくなっているようです.リソースフォークってファイル本体とは別にファイルの情報を保存している物です.Windows で言うところのレジストリとかになるのかな?wikipedia だとこのあたりに説明があります.Mac 上から Windows マシン上などにファイルコピーをすると .DS... や ._hoge などのディレクトリが出来たりするアレです.
どうやら保存した sd2f ファイルを色んなマシンの色んなファイルシステム上を転々と移動しながらバックアップ,リストアなどを繰り返していったために,リソースフォークが飛んでしまったものが発生したようです.そのため,データ本体は存在しているけど,リソースフォークがなくなっているのでそのファイルの詳細が不明になって,「このフォーマットは不明です」になってしまったみたいです.
うーむ.困った.
保存してあるイメージの全てのオーディオ CD が手元にあるわけではないんですよね.雑誌の付録とかで付いてきてたおまけのオーディオ CD などは,イメージ保存してあるからディスク自体はもう必要ないやと思って捨ててしまった物もある.また,一部のものは場所が狭くなってきたし,あんまり聞かないからって中古 CD ショップに買い取りをお願いして処分した物も.
手元に CD があるものはまた作業すれば良いんだけど,雑誌とかの付録とかがちょっと辛いな.sd2f の本体のファイルは大丈夫みたいだから適当なリソースフォークをでっち上げれば何とかなったりしないのかな.
もう少し調べてみよう.
Hi-MD の時も保存していたデータが全滅したことがあります.Hi-MD は,MD (ミニディスク) 末期に存在した PC に自由にデータを吸い出せるようにした MD フォーマットです.MD なんだけど,ATRAC だけじゃなくて,LPCM が扱えるようになったから重宝していたんですよね.
カセットから Hi-MD にダビングしたから,カセットを全部処分.その後,Hi-MD からデータを PC に吸い上げたから Hi-MD 中の曲も消去.Hi-MD から吸い上げたデータは著作権管理されているので,PC を移動するときには吸い上げたソフト(SonicStage)でバックアップ・リストアしないとダメだったんだけど,ファイルコピーでバックアップした場合があったらしく,気がついたら SonicStage で管理されていたファイルは全滅.一部,SonicStage 上から別フォーマットに変更していた曲だけが助かったという状態.
読めなくなったファイルの中に,地道にラジオなどを録音していたものがあったので,ものすごく悲しい思いをしたな.