Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.
MacBook 用に GPT の書き換えをやってくれるパーティションツールを探したら parted がありました.というわけで,これを Plamo のインストーラーに仕込めばいいだけなのかな?
MacBook に対応しているということで iso イメージをとってきてインストールしてみることにしました.
FC6 の iso イメージを DVD に焼いて,その DVD からブート.rEFIt で DVD からのブートを選択したらFC6 のインストーラーが立ち上がりました.GUI のインストーラーもばっちり.で,BootCamp で Windows 用に切ってあったパーティションを削除して代わりに ext3 なパーティションと swap 用のパーティションを作成.そこにインストールしてみました.インストールのプロセスも何事もなく普通に終了.grub は linux パーティションの先頭に入れました.
その後,Plamo を普通に入れたときには立ち上がらなかった問題の再起動ですが,今回は rEFIt から ext3 のパーティションも無事認識され,FC6 のブートが選択できました.で,FC6 を立ち上げると X も MacBook の解像度にあった形で立ち上がりました.なかなかすごいですね.
でも,立ち上がってしまうと普通の AT 互換機の linux と一緒.当然と言えば当然なのですが,なんかふーんという感じで終わってしまいました.これなら AT 互換機で使っていた方が良いかなぁーという感じ.
とりあえず,少し FC6 の中身を見てみて Plamo の方にフィードバックかけられればなと思います.
パーティション情報さえどうにかなれば Plamo をインストールして立ち上げることができるかなと思い,FC6 でパーティション切った後で MacBook に Plamo を再びインストールしてみました.
が,インストール後に再起動したら grub の途中で「stage2」と表示されたまま停止....grub は FC6 と同様に linux パーティションの先頭に入れました.
うーむ,いろいろありそうですねー.とりあえず,時間切れでまた後日.
昔からずっと思っていたのですが,VAIO C1MRX に標準でついている PC カードの無線 LAN ってアンテナ部分はそれほど邪魔にならないので便利だとは思うんですけど,発熱が結構あるかなぁという感じがしていました.そのせいで,C1 の本体のファンが割とよく回るのかなぁ,ファンが回るとバッテリーの持ちもあんまりよくないし,騒音にもなるなぁと.
ということで,USB に刺すタイプの無線 LAN アダプタを購入してみました.購入してみたのは PLANEX GW-USMicroN です.選んだ理由は,やっぱり出っ張りは少ないほうがいいなぁ,でも極端に少ないのは電波の入りがあんまり良くなさそうなのでそこそこ出っ張りは妥協できそうで小さめの物がいいかなぁという感じ.メーカーには特にこだわりはなかったので何となく PLANEX を選んでみました.
USB 端子に刺して,最初はドライバーだけインストールして C1 にデフォルトで入っている LAN アダプタマネージャーを使おうとしたのですが,暗号化などの設定がうまくできませんでした.仕方がないのでアダプターについている PLANEX 製の無線 LAN マネージャーをインストールし,そちらを使って設定すると問題なく使えるようになりました.
使ってみた感想ですが,もともと USB 端子は USB1.1 なの通信速度のアップに期待はしていなかったので特に速度は自分的には問題なし.C1 の本体のファンの回る状況は,以前の PC カードの無線 LAN を使っていたときよりも明らかに減った感じがします.バッテリーの持ちは以前との比較はあんまり良くわかりませんが,ファンが回ることが少なくなって,騒音が少なくなったのが一番メリットかなと思います.
とりあえず,満足,満足.
これまで2世代目の Kindle を使っていましたが、ちょっと気になったので 3世代目の Kindle を注文してみました。
注文したのは 3G+WIFI 版です。2世代目 Kindle を使っていたときに 3G 環境で書籍が思い立ったときに購入できると言うことがかなり魅力的でしたので、3世代目の購入にも 3G 付きを選びました。
どうして買い換えようかと思ったかって言うと、軽くなったのと、日本語に一部正式対応されたというのが一番です。2世代目の Kindle でも、日本語が扱えるようなパッチを作って配布している方がいますが、ファームがアップデートされるとその追いかけっこになって面倒だなというのがあり、やっぱり本家で対応された方が安心感があります。また、普段出かけるときに Kindle も持って行こうかと思うときには少しでも重量は軽い方がやっぱり良いなぁと思ったって感じです。
届いて使ってみた感想ですが、2世代目よりも操作キーが小さくなったり、カーソルキーがジョイスティック形式からボタン形式に変更になっているのが何だかとっても使いにくい感じがしてます。操作は2世代目の方が全然使いやすかった気がします。
重量は、第一印象は何これ?って思うくらい軽くなった感じです。でも、amazon が販売している 純正の革のカバー も購入しましたが、これを付けると重量は倍くらいの重さになってしまってあんかり軽さの感動はなくなってしまいました。
本当はケースなんか付けずに裸で使いたいと思うタイプなんですが、どうしても Kindle の画面ってすぐに傷ついたりしそうなので、ケースも同時に購入しました。また、ケースも純正じゃなくても良さそうなのがあれば他のものでも良いんですけど、日本国内だとあんまり売ってなくて、実際に手にとって比較もできないし、ネットで調べてみても他にあんまり良さそうなものがないなぁという事で、今は純正のものを購入しています。
ちなみに、iPad とか iPod touch なども持っていたりしますが、これらの画面は丈夫そうなので、ケースなどは付けずに全部裸のままで使っています。2世代目の Kindle 購入時も、最初はケースなんかいらないやと思っていたのですが、届いて数週間使った感じ、ちょっと裸のままではやばい感じかなと思って、再びケースだけ注文をかけたという経緯があります。
Kindle 持っているなら、コンピュータ関係の書籍もこれで買ってしまった方が良いんじゃない?ってのはあるんですが、どうしてもリアル書籍を購入しています。
PHP とか JavaScript とかの言語仕様に関するもので、理解するだけなら英語のものでも良いんですけど、たまに分からないときにざっと調べるというときには紙の書籍の方が便利で、かつ、斜め読みするのはどうしても日本語の方が早いってので日本語翻訳された紙の書籍をメインに購入してます。かつ、それらを切り開いて自炊することもしていません。
あと、購入したいと思ったコンピュータ関係の書籍って、 amazon の Kindle 用と、日本語翻訳された紙の書籍でそんなに変わらないって理由も紙の書籍を購入する理由だったりします。そもそも、こういう書籍って需要が少ないから値段差があんまりないのかな思っていたりしますが、値段差がかなり出てくるなら Kindle 版を購入して使いこなしで頑張るってことを考えなくもないです。
ということで、主に Kindle で読んでいるのは、海外ものの小説とか雑誌系、あとは手元にあって紙じゃなくても良いやって思った雑誌や小説などを自炊して作成した pdf ファイルって感じになっています。
いつの頃からか、mac の DVD プレーヤーで DVD オーサリング後の VIDEO_TS ディレクトリの再生がドラッグ&ドロップでできなくなって不便だなぁと思って、仕方ないから代わりに VLC 使ってたけど、ようやく代わりの方法が分かった。
ドラッグ&ドロップでのやり方じゃないけど、オーサリング後のディレクトリに拡張子 .dvdmedia を付けてあげればディレクトリが DVD プレーヤーのアイコンに変わります。その状態でダブルクリックすれば、DVD プレーヤーが立ち上がるようになりました。当初やりたかったこととはちょっと違うけど、まぁ、ちょっと便利になるのでこれで良しとするか。
海外販売されている Sim フリーの SAMSUNG Galaxy S4 mini を購入して英語環境のまま使っていましたが,最近,最新の Android 開発環境を整えたので,日本語化してみました.
Mac 用の開発環境下で日本語化しましたが,手順としては Windows とほぼ同じです.一応,メモ代わりに下記に手順を書いておきます.
adt-bundle-mac-x86_64-20131030 を取ってきてインストールしました.私の場合には ~/Applications 以下にインストールしましたが,取ってきたファイル一式をそのディレクトリの下に展開しただけです.一応,展開したディレクトリ以下の eclipse ディレクトリにある eclipse が立ち上がることを確認.
デバイス上で、[設定]>[その他]>[端末情報]を開きます.
下部の[ビルド番号]を 7 回タップすると、[設定]>[その他]>[開発者向けオプション]が使用可能になります.
その後,[開発者向けオプション]以下にある[USB デバッグ]オプションをオンにします.
Galaxy S4 mini に MoreLocale2 をインストールします.
GooleApp で検索して出てくる物を普通にインストールするだけです.
micro USB ケーブルで Mac と Galaxy S4 mini を接続.
Galaxy S4 mini に[Allow USB debugging]と表示されるので OK をクリックする.
[always allow this computer]の所は各自の使い方に応じてチェックを入れれば良いでしょう.
MoreLocale2 で日本語ロケールを追加しますが,デフォルトではパーミッションがないと言われます.そのため,adb shell を使って書き換えます. ~/Applications/adt-bundle-mac-x86_64-20131030 以下に SDK を入れると,~/Applications/adt-bundle-mac-x86_64-20131030/sdk/platform-tools 以下に adb が入っているのでターミナルを実行して,その中で下記のコマンドを打ちます.
# cd ~/Applications/adt-bundle-mac-x86_64-20131030/sdk/platform-tools # ./adb shell # pm grant jp.co.c_lis.ccl.morelocale android.permission.CHANGE_CONFIGURATION
Galaxy 上で MoreLocale2 を実行します.
MoreLocale2 のメニューから Add Locale を選ぶ.
Label に Japanese と記入,Language に ja を選択,Country に JP を選択する.
Add をクリックする. ロケールの一覧に Japanese が追加されているので,その Japanse を選択する.
以上で日本語化できます.
メニュー関係がすべて日本語になりますが,使われるフォントも中華フォントではなくなるようです.
_ 名倉 [linux-2.6.20-rc5-git2のChangeLogにGPTと書いてあるのを発見しました。]