Plamo Linux用の追加バイナリパッケージです。
- 動作は無保証です。At your own riskでお使いください。
- 重要なサーバで使用する場合などは、事前の動作テストをお勧めします。
- または、バックアップを取っておくなど、元に戻せる状態を確保した上での適用をお勧めします。
ネームサーバBIND-9.2.2のパッケージです。
BINDは、コンパイル時に関連のライブラリを幾つか生成しますが、
bind922sはそれらのライブラリがスタティックリンクされ、
bind922dではダイナミックリンクされています(Plamoオリジナルのbind9パッケージでは
スタティックリンクされているようです)。
このパッケージは置き換えを目的にしているので、オリジナルのPlamo-3.0
に含まれるbind9パッケージをインストールした状態でinstallpkgを行い、
旧バージョンを上書きしてください。
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sendmail-8.12.10
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sendmail-8.9.3 + patch |
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sendmail-8.12.10は、sendmail-8.12.9以前のバージョンに見付かったセキュリティホール (CERT Advisory
CA-2003-0694)への対策を行ったバージョンです。Plamo Linuxでは Plamo-3.0からMTAにPostfixを採用しているので、この場合は直接的な影響は受けま
せんが、それ以前のバージョン、あるいはsendmailを自前でインストールして使っている場合は対策が必要です。
どちらのパッケージもスタティックリンクにより実行ファイルを作成しているの
で、Plamoのバージョンによらず使用できるはずです(動作未検証)。ただ、ファ
イルサイズはかなり大きくなってしまっています。
これらのパッケージは置き換えを目的にしているので、実行バイナリとマニュアルページのみ含んでいます。sendmail.cfなどの設定ファイル類は含まれていません。
vsftpd (Very Secure FTP Daemon)は、その名前が示すとおり、セキュリティに
重点を置いて作成されたFTPデーモンです。
また、パフォーマンスと安定性に対してもセキュリティ同様に重点を置いた設計となっています。
開発元URL: http://vsftpd.beasts.org/
このパッケージでは、vsftpdは以下のように設定されています。
- inetdからではなく、単独のデーモンとして動作します(そのため、inetd.confではftpのエントリをコメント化する必要があります)。
- tcp wrapper機能付でコンパイルされています。接続許可は/etc/hosts.allow, /etc/hosts.denyで設定します。
- 匿名アカウントによるダウンロードのみが可能となっています。
これらの設定を変更するには、/etc/vsftpd.conf を編集します。詳しくは vsftpd.conf(5),
もしくは /usr/doc/vsftpd-1.2.0以下のドキュメントをご参照ください。
lftp は、高機能な FTP クライアントプログラムです。
これはCUIベースのプログラムですが、コマンドラインの行編集を始め、
リモート側のファイル名補間、
ジョブコントロールを使用した複数接続の実行や、
パイプ、リダイレクションなどのシェル的な機能も併せ持ちます。
加えて、ディレクトリツリーを再帰的に転送するmirrorコマンドなどを
利用して、マシン間のファイルのミラーリングなども行うことが可能です。
Dilloは、シンプルなウェブブラウザです。
オリジナル版は日本語に対応していませんが、
日本語に対応させるパッチが公開されています。
このパッケージでは、Dillo-0.8.0にてきとーぺえじさんによる
国際化を始めとした種々のパッチの集積を適用し、作成しました。
機能が満載された高機能ブラウザとは異なり、スタイルシート、Javascriptなど実装されていない機能もありますが、
実行ファイルは480kBしかなく、非常に軽快な動作を楽しむことができます。
SSHのパスフレーズをX環境上でssh-agentに記憶させるためのプログラムです。
Plamo-3.3には付属していないようでしたので、パッケージとして作成してみました。
このプログラムの使用例を示します;
(~/.xinitrc内などで)
〜 〜 〜
# ssh-agentの起動
eval `ssh-agent`
# パスフレーズを記憶させる
SSH_ASKPASS=/usr/X11R6/bin/ssh-askpass ssh-add </dev/null
# Xのセッションを開始
startkde ; # (KDEの場合)
# セッション終了後、パスフレーズを削除し、ssh-agentを停止
ssh-add -D
ssh-agent -k
# X終了
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xfig-3.2.4 / transfig-3.2.4
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XFigはX上で動作する作図ソフトです。現在のバージョンは国際化が行われており日本語を扱うことができます。2002年12月にバージョン3.2.4がリ
リースされました。
transfigはXFigから呼び出され、作成した図形を非常に多くの種類のファイル形
式に変換して出力することができます。
Plamo Linux上でxfig-3.2.4を通常の手順でインストールした場合、
編集ボタンの配置がおかしくなるなどの不具合が見られましたが、
上記パッケージでは、Xのリソース値の調整を行い、不具合を回避しています。
Install Notes
- 2003, 9/26
- 環境によってはフォントの大きさが表示スケールに関係なく
一定になる不具合があり、設定ファイルの修正を行いました。
現在公開しているパッケージでは修正済ですが、以前にダウンロード・インストー
ルされた方は、/usr/X11R6/lib/X11/app-defaults/Figファイルの最後
のほうにある、設定値が
Fig*ScalableFonts: off
になっていた場合、この値をoffからonに修正すると正常に表示されます。
- 2003, 9/26
- XFigの表示がメニュー部分も含め、全て白黒で表示される場合は、
~/.Xdefaultsに
*customization: -color
を書き加えることで、色がついて表示されます。
pstoeditは、PostScript形式の画像ファイルを他のベクタグラフィクス形式に
変換するツールです。前項のXFigが用いているfig形式のファイルも出力する
ことができますので、XFigと併用することにより、他の多くのファイル形式と
データを交換することができます。
Lisp系の言語Schemeの1実装です。開発は日本の方によって行われています。
Gauche(ゴーシュ)は、スクリプトインタプリタとしての使い易さに重点を置いて
開発を行っているR5RS準拠のScheme処理系です。
日常業務の中でのちょっとした処理を行うスクリプトを気軽にSchemeで書きたいなあ、
という願望のもとに、起動が速いこと、システムへのアクセスが組み込まれていること、
最初から多国語対応を考慮していること、リスト処理ライブラリとして
他のC/C++プログラムから簡単にリンク可能であること、などを目標としています。
このGaucheを使って書かれたアプリケーションとしては、
Wiki Clone WiLiKiや
メールフィルタ scmail などがよく知られています。
作者であるShiro KawaiさんのScheme関係についてのページ
Practical Schemeでは、
Gaucheに限らず、Lisp, Schemeに関する様々な話題や興味深い文書を見ることができます。
パッケージ形式ではありませんが、Plamo Linuxをベースにして、
フロッピー一枚でLinuxが動作する「1FD Linux」を生成するキットを作ってみました。
詳細は1FD Linux 作成キットのページをご覧ください。