・Plamo-5.0 for x86_64 status
細部の調整はできていないのだけど、とりあえず手元では KDE 4.4.5を中心に、 必要なソフトはほぼ動くようになった。
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残念ながら、個人的に非常勤講師モードに入ってしまったので、この先、 6月くらいまであまり大きな作業はできなくなるから、 とりあえず現在の状況をメンテナや興味ある人向けにまとめておこうか、 といったところ。
Plamo-4.73に比べると、
等々、機能的にregressionしている部分は多々あるのだけど、 古いままだったバイナリを一掃できたというメリットはあるのではないかと。
ただ、x86_64用のバイナリはx86用のバイナリに比べて数割程度大きくなることもあって、 インストールに必要な環境はPlamo-4.73のころの1.5倍から2倍くらい (KDEまで入れると最低でも8GBくらい必要)になりそう。
もう少しダイエットすべきかなぁ、、と思う反面、昨今のHDDの価格下落を考えると、 それほど気にしなくてもいいレベルかな、という気もするところ。 x86_64用だと、それほど古いハードウェアを想定しなくてもいいので、 メモリやHDDもそれなりに潤沢だろうし。
まぁ、このあたりはいろんな環境で試してもらって、 情報を寄せてもらってから考えるべきだろうな。