diary/Kojima/2009-11-19
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[[diary/Kojima]] ・事業仕分け 前半の作業が終わったそうだが、まずは国会議員の政務調査費の使途も仕分けの対象とすべきではないのか? ・Plamo のアップデート Plamo Linuxの場合、構造的に、フルインストールは15分くらいだけど、アップデートしようとすると1時間くらいかかっちゃうんだよなぁ。 原因は removepkg の、削除すべきファイルの相互参照を調べているあたりだろうと思ってはいるものの、 その部分を DB を使って高速化するような方向も何だかなぁ、、というところ。 # rpm は Berkeley DB を使っているけど、結構痛い目にあったことがあるし。。 手元では、個別設定の必要なメールサーバとかファイルサーバは別マシンにして、自分のホームディレクトリも別パーティションに取るようにしているので、 バージョンアップの際はフルインストールしても困らない(というかテスト用に何回となくフルインストールしないといけない。。)のだけど、 「1台のマシン、1つのパーティション」で運用しているような環境だと、既存環境を壊さずにアップデートするような機能が必要なんだろうなぁ。。 詳細は検討していないけど、パーティションをシステム用とローカル用に2つ作って、インストールはシステム領域に行うけど、起動時にシステム領域上に aufs でローカル用のパーティションを被せて、システム領域に行なった設定とかはローカル領域に記録しておき、システム領域を全面的に書き直しても ローカル領域に記録した設定ファイルとかはそのまま使える、みたいな仕組みは可能なのかなぁ? # ある意味、HDD起動版のP-Plamoみたいな感じか こういう風にしておけば、一々古いパッケージのファイルを削除して新しいパッケージをインストールするというアップデート処理をしなくても、 システム領域のフルインストールでバージョンアップができて簡単そうだが、パーティションサイブの見積りが甘くて破綻するというパターンが見えているなぁ。。(苦笑 ・鉄人28号 神戸の長田に設置された鉄人28号のモニュメントに特別住民票が交付されて神戸市民になったそうだが、住民税は鉄人人気にあやかっている周辺の商店が払うんだろうか :-P -私の作っているOpenBSD LiveCD/LiveUSBでは、まさにそのようになっています >システムとユーザ領域の分離。~ ユーザ領域は、USBメモリの専用パーティションに保存するようになっています。~ これだと、1つのLiveCDに対して、複数のユーザ領域を保存できたりもするので、結構便利です。~ あと、LiveUSBについては、システムをRead Onlyでマウントし、ユーザ領域は、RAM disk上のユーザデータを保存するときだけマウントされるので、USBメモリの書き換え回数制限の問題も緩和できていると思います。~ 比較的最近の改良点ですと、システム領域は、直接メディアに書き込まれるのではなく、vnodeデバイスファイル (Linuxのloopbackデバイスみたいなものだと思ってください)として、書き込むようにしたので、こじまさんが書かれているようなパーティションサイズの問題も若干対応し易くなりました。~ HDD起動版のLiveCD(変な言葉ですが... :-)については、[[ここ>http://kaw.ath.cx/openbsd/index.php?FuguIta/BBS#a2d136eb]]を、vnode (=loopback) マウント方法の詳細については、[[このあたり>http://kaw.ath.cx/openbsd/index.php?BBS%2F3#q738713c]]をご参照ください。~ いずれにしても、実装できるとなかなか便利ですよ。 -- [[川俣]] &new{2009-11-26 (木) 18:05:19}; -tinycorelinux も、そんな感じに良く出来てます。 -- &new{2009-11-28 (土) 13:57:14}; -Plamo-4.6-ベースVMPlayer上にUbintu-9.10,Fedora 11をいれていますがUbintu-9.04->9.10の時4時間位を数回ありましたあまり気にすることはないのではと思っています。まあ実メモリーが512MBのマシンなので比較対象としては無茶な気はしますが。 -- [[名倉]] &new{2009-11-28 (土) 15:19:22}; #comment
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[[diary/Kojima]] ・事業仕分け 前半の作業が終わったそうだが、まずは国会議員の政務調査費の使途も仕分けの対象とすべきではないのか? ・Plamo のアップデート Plamo Linuxの場合、構造的に、フルインストールは15分くらいだけど、アップデートしようとすると1時間くらいかかっちゃうんだよなぁ。 原因は removepkg の、削除すべきファイルの相互参照を調べているあたりだろうと思ってはいるものの、 その部分を DB を使って高速化するような方向も何だかなぁ、、というところ。 # rpm は Berkeley DB を使っているけど、結構痛い目にあったことがあるし。。 手元では、個別設定の必要なメールサーバとかファイルサーバは別マシンにして、自分のホームディレクトリも別パーティションに取るようにしているので、 バージョンアップの際はフルインストールしても困らない(というかテスト用に何回となくフルインストールしないといけない。。)のだけど、 「1台のマシン、1つのパーティション」で運用しているような環境だと、既存環境を壊さずにアップデートするような機能が必要なんだろうなぁ。。 詳細は検討していないけど、パーティションをシステム用とローカル用に2つ作って、インストールはシステム領域に行うけど、起動時にシステム領域上に aufs でローカル用のパーティションを被せて、システム領域に行なった設定とかはローカル領域に記録しておき、システム領域を全面的に書き直しても ローカル領域に記録した設定ファイルとかはそのまま使える、みたいな仕組みは可能なのかなぁ? # ある意味、HDD起動版のP-Plamoみたいな感じか こういう風にしておけば、一々古いパッケージのファイルを削除して新しいパッケージをインストールするというアップデート処理をしなくても、 システム領域のフルインストールでバージョンアップができて簡単そうだが、パーティションサイブの見積りが甘くて破綻するというパターンが見えているなぁ。。(苦笑 ・鉄人28号 神戸の長田に設置された鉄人28号のモニュメントに特別住民票が交付されて神戸市民になったそうだが、住民税は鉄人人気にあやかっている周辺の商店が払うんだろうか :-P -私の作っているOpenBSD LiveCD/LiveUSBでは、まさにそのようになっています >システムとユーザ領域の分離。~ ユーザ領域は、USBメモリの専用パーティションに保存するようになっています。~ これだと、1つのLiveCDに対して、複数のユーザ領域を保存できたりもするので、結構便利です。~ あと、LiveUSBについては、システムをRead Onlyでマウントし、ユーザ領域は、RAM disk上のユーザデータを保存するときだけマウントされるので、USBメモリの書き換え回数制限の問題も緩和できていると思います。~ 比較的最近の改良点ですと、システム領域は、直接メディアに書き込まれるのではなく、vnodeデバイスファイル (Linuxのloopbackデバイスみたいなものだと思ってください)として、書き込むようにしたので、こじまさんが書かれているようなパーティションサイズの問題も若干対応し易くなりました。~ HDD起動版のLiveCD(変な言葉ですが... :-)については、[[ここ>http://kaw.ath.cx/openbsd/index.php?FuguIta/BBS#a2d136eb]]を、vnode (=loopback) マウント方法の詳細については、[[このあたり>http://kaw.ath.cx/openbsd/index.php?BBS%2F3#q738713c]]をご参照ください。~ いずれにしても、実装できるとなかなか便利ですよ。 -- [[川俣]] &new{2009-11-26 (木) 18:05:19}; -tinycorelinux も、そんな感じに良く出来てます。 -- &new{2009-11-28 (土) 13:57:14}; -Plamo-4.6-ベースVMPlayer上にUbintu-9.10,Fedora 11をいれていますがUbintu-9.04->9.10の時4時間位を数回ありましたあまり気にすることはないのではと思っています。まあ実メモリーが512MBのマシンなので比較対象としては無茶な気はしますが。 -- [[名倉]] &new{2009-11-28 (土) 15:19:22}; #comment
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