今回は非Plamoネタですが。

LinuxやUnixを使っていると、「プレインテキスト」っていうのは、
基本的でシンプル、かつありふれたもの、つまり空気みたいなものだと思うんですが。

いわゆる「パソコンユーザ」の方と話をしているとそこいらへんかなり
ギャップがあるようで、ときどきけげんな顔をされたり、話が通じにくかったりするときがありますね。

仕事上の話ですが、こないだ先輩がある連絡事項を告知したいけど、
お前のグループはどういう方法がいいかって訊かれたので、
> メールでいいです。あ、添付だと(読み書き双方面倒なので)、メールの本文にそのまま書いてもらってもいいですよ
と返答。
> 先輩けげんな顔で曰く「それって、どうしたらいいんだ?」。~
> 私「ワープロソフトで文章作ってあるんだったら、それメールにコピペして送ればいいんじゃないですかね」
で、送られてきたメール見てびっくり、妙なことに漢字の直後にカナが付いてるんですよ。こんな感じですね;
 2月22日、下記カキの工程コウテイで作業サギョウを行オコナいますので
 ご承知ショウチおき下クダさい。
先輩に聞いたところ、「ワープロからメールに文章をコピーしたら、ルビが付いてて、それをそのまま送った」そうで。
ある種のソフトの「お節介機能」は、いままで色々見聞きしましたが、う〜ん、これには結構びっくり。

これだと確かに、「テキストファイルって基本」という発想は中々出てこないかも。
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