#author("2022-01-08T11:37:32+00:00","","") #author("2022-01-08T11:39:20+00:00","","") [[diary/Kojima]] ・SpamAssasin データ自体は復旧したものの、Plamo-5.xのままだったメールサーバを最新版に入れ替える際、 SpamAssasin も最新版にしようとしてずいぶんハマってしまった。 前にメールサーバを組んだのは8年くらい前で、当時はまだまだSPAM対策にニーズがあったので情報等も潤沢だったものの、 最近では[[SpamAssasin:https://spamassassin.apache.org/]]こそバージョンアップは続いているものの、 procmailは[[サイト:http://www.procmail.org]]自体無くなってるのにSpamAssasinを使う方法の最初にprocmailが出てくるし、 procmailは[[サイト自体無くなってる:http://www.procmail.org]]のにSpamAssasinの使い方のドキュメントには最初にprocmailが出てくるし、 DovecotやCyrus-Maildropを使う方法はなかなか見当らず、どうもGmailあたりのSPAMフィルターが優秀すぎて、 FOSSなSPAMフィルターの開発は停滞している印象。 まぁ、手元でもkojima@linet.gr.jpに届いたメールはGmailにforwardして、メールのチェック等はそっちで見て、 返事を書く時にローカルの emacs + mew みたいな使い方だったので仕方ない気もするものの、 返事を書く時のみローカルの emacs + mew を立ちあげるみたいな使い方だったので仕方ない気もするものの、 やっぱり手元でもSPAMのフィルタリングできないと不便だなぁ、、とSpamAssasinのビルドに挑戦。 SpamAssasin自体は、Perlの強力なパターンマッチ機能を十二分に使ったPerlスクリプトで、 CPANからインストールすれば必要なモジュールも自動的にインストールしてくれるものの、 やはりディストリ的にはパッケージ化したいなぁ、、と思って、関連するPerlのパッケージを順に作っていったら、 SpamAssasinも含めて65ほどのパッケージを作るハメになってしまった。。 orz 後で contrib の方にでも上げておこうかと思っているけど、とりあえずこれだけ作るハメになった、というリスト perl_Archive_Tar-2.40-x86_64-B1.tzst perl_IP_Country_DB_File-3.03-x86_64-B1.tzst perl_Archive_Zip-1.68-x86_64-B1.tzst perl_LWP_MediaTypes-6.04-x86_64-B1.tzst perl_BSD_Resource-1.2911-x86_64-B1.tzst perl_MailTools-2.21-x86_64-B1.tzst perl_B_COW-0.004-x86_64-B1.tzst perl_Mail_AuthenticationResults-2.20210915-x86_64-B1.tzst perl_Clone-0.45-x86_64-B1.tzst perl_Mail_DKIM-1.20200907-x86_64-B1.tzst perl_Crypt_OpenSSL_Guess-0.14-x86_64-B1.tzst perl_Mail_SPF-v2.9.0-x86_64-B1.tzst perl_Crypt_OpenSSL_RSA-0.32-x86_64-B1.tzst perl_Mail_SPF_Query-1.999.1-x86_64-B1.tzst perl_Crypt_OpenSSL_Random-0.15-x86_64-B1.tzst perl_Mail_SpamAssassin-3.4.6-x86_64-B1.tzst perl_DBD_SQLite-1.70-x86_64-B1.tzst perl_Math_Int64-0.54-x86_64-B1.tzst perl_DBI-1.643-x86_64-B1.tzst perl_Module_Build-0.4231-x86_64-B1.tzst perl_DB_File-1.856-x86_64-B1.tzst perl_Module_Build_Tiny-0.039-x86_64-B1.tzst perl_Digest_HMAC-1.04-x86_64-B1.tzst perl_Mozilla_CA-20211001-x86_64-B1.tzst perl_Digest_SHA1-2.13-x86_64-B1.tzst perl_NetAddr_IP-4.079-x86_64-B1.tzst perl_Encode_Detect-1.01-x86_64-B1.tzst perl_Net_CIDR_Lite-0.22-x86_64-B1.tzst perl_Encode_Locale-1.05-x86_64-B1.tzst perl_Net_DNS-1.33-x86_64-B1.tzst perl_Error-0.17029-x86_64-B1.tzst perl_Net_DNS_Resolver_Mock-1.20200215-x86_64-B1.tzst perl_ExtUtils_CBuilder-0.280236-x86_64-B1.tzst perl_Net_DNS_Resolver_Programmable-0.009-x86_64-B1.tzst perl_ExtUtils_Config-0.008-x86_64-B1.tzst perl_Net_HTTP-6.21-x86_64-B1.tzst perl_ExtUtils_Helpers-0.026-x86_64-B1.tzst perl_Net_SSLeay-1.90-x86_64-B1.tzst perl_ExtUtils_InstallPaths-0.012-x86_64-B1.tzst perl_Sub_Uplevel-0.2800-x86_64-B1.tzst perl_ExtUtils_MakeMaker-7.64-x86_64-B1.tzst perl_Sys_Hostname_Long-1.5-x86_64-B1.tzst perl_File_Listing-6.14-x86_64-B1.tzst perl_Test_Exception-0.43-x86_64-B1.tzst perl_Geo_IP-1.51-x86_64-B1.tzst perl_Test_Fatal-0.016-x86_64-B1.tzst perl_HTML_Parser-3.76-x86_64-B1.tzst perl_Test_Needs-0.002009-x86_64-B1.tzst perl_HTML_Tagset-3.20-x86_64-B1.tzst perl_Test_RequiresInternet-0.05-x86_64-B1.tzst perl_HTTP_Cookies-6.10-x86_64-B1.tzst perl_TimeDate-2.33-x86_64-B1.tzst perl_HTTP_Daemon-6.12-x86_64-B1.tzst perl_Time_HiRes-1.9764-x86_64-B1.tzst perl_HTTP_Date-6.05-x86_64-B1.tzst perl_Try_Tiny-0.31-x86_64-B1.tzst perl_HTTP_Message-6.35-x86_64-B1.tzst perl_WWW_RobotRules-6.02-x86_64-B1.tzst perl_HTTP_Negotiate-6.01-x86_64-B1.tzst perl_YAML_LibYAML-0.83-x86_64-B1.tzst perl_IO_Socket_SSL-2.073-x86_64-B1.tzst perl_inc_latest-0.500-x86_64-B1.tzst perl_IO_String-1.08-x86_64-B1.tzst perl_libwww_perl-6.60-x86_64-B1.tzst perl_IO_Zlib-1.11-x86_64-B1.tzst すごく細かくモジュールが分割されていて関連パッケージを拾っていくのが大変だったんだけど、 これってPerlの方針なんだろうなぁ。。 #comment