・無駄な努力(その3)
ちょっと地元の消防団の操法練習とかに手を取られてしまって久しぶりの更新。
落ちついたら、VHDのディスクをケースから出してみた写真とか、 VHDの針(センサー)は、レコードとは異なり3次元的にデータを拾ってそうだ、 という話もしようかと思うものの、とりあえず現状の報告程度。
結局、何が「無駄な努力」なのかと言うと、 よく使われる曲は現在契約している通信カラオケでほぼカバーしているので、 今さら過去のカラオケディスクの動画データを利用する必要があるのか? というところ。
厳密に言うと、通信カラオケには版権等の理由で入っていない昔の曲をVHDから拾う価値はあるとは思うものの、それ以外の曲はたいてい通信カラオケでも配信されているので、あえてVHDなデータを利用する必要は無いんだよなぁ。。
正直なところ、当時一枚14KくらいしていたVHDのディスクを、そのまま埋め立てゴミにしてしまうには忍びない、というあたりから始めた作業なものの、キャプる作業に3〜4時間かけてしまうと、果してそのまま捨てるよりもメリットがあるのか、というところ。
キャプったデータを元に、自前のカラオケ配信システムでも作ってみようかと思ってはいるものの、これらのデータはあくまで私的利用のレベルでしか使えないので、手間がかかるばかりで、利益は全然生まないんだよなぁ。。