・歯医者さんの情報化

行きつけの歯医者さんは、新規開院で先生も若くて(30歳前半かな?)コンピュータとかが好きなのか、それぞれの診療台に液晶ディスプレイが付いてます。普段は、待っている時の 暇つぶしにテレビの映像が流れているのだけど、初診の時にレンドゲン写真とかの結果を、フィルムではなく、ディスプレイに直接表示して説明してくれたのにはちょっとびっくり。

# でも、それ以外にディスプレイを使った記憶はないな(笑

先日、久しぶりに検査を受けに入ったら、若い歯科技工師の女性に「歯茎の状態を見ますね」と歯の回りをあれこれつつかれました。以前も同じチェックを受けて、その時は紙に状態をあれこれメモしていたんだけど、今回は何やら「カリカリ、、」という音をさせて小さな小箱状の機械に入力している模様(治療中は目を閉じているから、何をしているか具体的に分からない)。で、チェックが終わったら、「しばらくお待ちくださいね」といって離れたので、何をしているのだろう、、と思っていたら、歯茎の状態を調べた結果をカラーで印刷したものを持ってきて、「以前に比べてこのあたりは多少改善してますが、まだつつくと血が出ますね、云々」と説明を始めてびっくり。歯医者の世界にもいろいろな gadget があるんだなぁと感心した一日。



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Last-modified: 2021-12-17 (金) 16:35:41