・先週は上京しての会議やらが重なって、あまり Plamo な作業はできず。まぁ、会社の WinXP なマシンから 20GB ほどパーティションを頂いて、自分の作業用に Plamo をいれて実地テストをやったりはしていたけど(笑)

でも、久しぶりに帰ってきてツバメの巣を見ると、今年かえった雛がもうすっかりツバメの格好になっているのにびっくり。ちょっと前は巣にきちんと座ってエサをねだってたんだけど、今では身体が大きくなって巣の中に収まりきらずに重なっている感じ。もうしばらくしたら巣から出て飛ぶ練習を始めるのかな?

・謎なトラブル。。

親の Win98 マシン(昔いじっていた Celeron 533M + i810 なマシン)が調子悪いと言うのであれこれテスト。どうもネットワーク回りの動作が怪しくて、大きなファイルを転送しようとすると、途中でネットワークがだんまりになってしまう模様。ハブやらネットワークカードを替えたり、余っていたHDD で W2K をインストールしたりしたけど、どうも原因不明。仕方ないんで、ntfsresize で W2K なパーティションを切り直して、Plamo-4.0 をインストール。Plamo な上から FTP とか Mozilla で大きなファイル(2.6.6 カーネルとか)をとってくると、問題なく最後まで転送が進む。うーむ、、これって Windows に嫌われているのだろうか??(苦笑)

現実問題、Windows だと GUI な皮があったりして、トラブルの原因の把握が面倒なことを実感。Linux だと、dmesg でカーネルがどういう風にデバイスを認識しているかとか、ifconfig でデータの転送量をみたり、/proc/interrupt とかで実際に割り込みがどれくらいかかってるかを簡単に確認できるんだけど、Windows だとそういう情報を簡単に見る方法がなさげ。

# W2K ならタスクマネージャで似たような情報は取れそうだが、、

トラブル時には、余計なパラメータを可能な限り減らすのが筋だから、Linux を root でコンソールから使って、というのはかなり強力なデバッグ手段な気はする。

・SATA の続き

ついでだから、上記 i810 + Celeron 533M なマシンに SA3121a なカードと SATA な HDD をつないでみれば、デフォルトの 2.4.26 カーネルが何の問題も無く /dev/hde[12] として認識して拍子抜け。Athlon + VIA のチップセットではあんなに苦しんだのだがなぁ、、 (苦笑)

このあたりになるとチップセットとカードの相性といったレベルの問題になるのだろうか。。


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Last-modified: 2021-12-17 (金) 16:35:41