diary/Kawamata/2009-03-21
の編集
http://plamo.linet.gr.jp/?diary/Kawamata/2009-03-21
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
バックアップ
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
|
ログイン
]
-- 雛形とするページ --
diary/Template
#topicpath ようやっとPlamo 4.6のDVDイメージをダウンロードし走らせてみました。現在、 ディスクにあんまり空きがないので、とりあえずエミュレータ(QEMU)上で、で すが…。 今迄使っていたPlamoの常用環境は Plamo-4.0 + contrib + 野良makeアプリだっ たので、まず、規模の違いにびっくりです。 まぁ、最近はどのディストリビューションもそんな感じなので、これも時代の 流れですかね…。 あと、ちょっと気になったのはIPv6対応はこれから、って感じなのでしょうか。 個人的に、SSHなどでログインして作業する日常環境はIPv6経由のほうが多い位 で、最近使ってみているUbuntuなんかもわりと普通に対応しているみたいなの で、Plamo 4.6も対応済みかな、と淡い期待をしていました。 今迄使っていた Plamo-4.0では、確かUSAGIのパッケージを落してきて自前で対 応していたような覚えがあります。 Plamo 4.6用にcontribを作ってみるのも面白いかもしれないですね。 -手元的には自宅の電気代セーブしたいからブレークダウンして余分なプロセス動かさないと言う意味で積極的にIPv6オプションがあった場合はOFFにして./configureしています。プライベートな日常環境でIPv6お使いなのでしょうか? -- [[名倉]] &new{2009-03-21 (土) 06:08:08}; -プライベートだけではなく、職場でも自分の管理できる範囲ではできるかぎりIPv6に対応するようにしています。 *BSDなシステムですとIPv6対応はほぼ全て完了しているので、IPv4との違いはほとんど意識しないで使えてます。&br;そんな中、Ubuntuも普通に混ぜて使えてるのにPlamoが使えないというのは、ちょっと悔しいですね(笑)。 -- [[川俣]] &new{2009-03-21 (土) 09:07:39}; -手元では現時点でIPv6って全く無駄なものです。無駄なものに1マシンサイクルたりともとられたくないだから積極的にOFFしています。ま月額通信料IPv6のほうが安いに遭遇した場合は無駄ではなくなるのでONしますが。 もしその時がきたら今のNAT BOX(Cylex 5x86 Socket3 Plamo-4.6ベース)は入れ替えざるをえないだろうなあ?? -- [[名倉]] &new{2009-03-21 (土) 09:19:00}; -私はスキルの習得も含め、未来への投資と考えています。&br;マシンサイクルや電気代などは誤差の範囲以下ですね。あと、外部へのIPv6接続も無料のサービスを使っているので余分なコストは発生していません。 -- [[川俣]] &new{2009-03-21 (土) 09:42:32}; -具体的に IPv6 対応じゃない,というのはどの辺りなんでしょう? kernel は CONFIG_IPV6 は "m" になってますね.細かいユーティリティの類は disable_ipv6 で configure されているものもあるかも知れませんが.あとは起動スクリプトとか ifconfig なんかの細かいプログラムかな.最近だと Ubuntu 以外でも軒並みディストリビューションは普通に IPv6 対応だと思います. -- [[KATOH Yasufumi]] &new{2009-03-27 (金) 11:10:35}; -まぁ、このヘンはニーズの違いという気はしますね。個人的には直接目に見えるデスクトップ環境まわりとか動画/音声のCODECS回りのほうに手がかかりがちになるというか(苦笑) まぁ、最近の新しめのソフトウェアはデフォルトでIPv6にも対応できるようになっていると思うので、問題になりそうなのはnetkitあたりの古いパッケージ類だと思います。多分、それらもIPv6用のパッチとかは存在していると思うのだけど、GNOMEやらKDEやらで遊んで(遊ばれて ;-)いて手が回らないので、IPv6なパッケージ群を作ってもらえるとありがたいです -- [[kojima]] &new{2009-03-27 (金) 21:07:14}; -しまった昨日アップロードしたnetkit-ftp,IPv6のパッチあてたままだった。net-toolもinetutilsも -- [[名倉]] &new{2009-03-27 (金) 22:26:05}; -私も4.6触りはじめたばっかりで、細かいとこまで見てないんですが、対応領域を、~ (1)カーネル~ (2)libc~ (3)基本的なネットワークユティリティ~ (4)システムインフラ廻り(/etc/rc.d/*とか)~ (5)各アプリケーション~ というように分けるとして、Plamoでは(3), (4)あたりが未対応と感じました。~ Ubuntuなんかは大体一通り対応しているようで、特別なことをしていなくても、 起動後にはグローバルアドレスが付き、各種アプリもIPv4との区別を意識せず 使えるようになってますね。~ (1),(2)については、KATOHさんのお話によると、対応済のようですね。~ (3)については例えばRA((Router Advertisement - ルータから送信されるネットワーク自動設定用のパケット))喋ってるルータがいるのに、グローバルアドレスが付いてないとか、デフォゲが設定されてないとか、 ping6しようとしたらcommand not foundと言われる、というような ことです。ここいらへんは、USAGIのパッケージもってきて ユーザランドをパッケージ化すればいいような気がします。~ (4)についてはとりあえず、/etc/rc.d/rc.inet6 みたいなの作って リンクローカルアドレスと、あとRAが拾えるくらいまで設定しとけばいいのかな。~ (5)については、パッケージのメンテナの方の意向によるようですから、 現状では、未対応で供給されるパッケージは各自で対応という形でしょうか…。~ USAGIのパッケージ化は、そのうち挑戦してみたいと思います。~ ... [[川俣]] &new{2009-03-28 (土) 09:26:52}; -Fedoraのソース,パッチをPlamo用に固めてみたらなんとなくIPv6になっていた感じ,いまさらUSAGIじゃないように思います。 再アップロードしたのは昨晩ですが2年位まえからぐじぐじいじってきたものなので。 -- [[名倉]] &new{2009-03-28 (土) 09:40:37};
タイムスタンプを変更しない
#topicpath ようやっとPlamo 4.6のDVDイメージをダウンロードし走らせてみました。現在、 ディスクにあんまり空きがないので、とりあえずエミュレータ(QEMU)上で、で すが…。 今迄使っていたPlamoの常用環境は Plamo-4.0 + contrib + 野良makeアプリだっ たので、まず、規模の違いにびっくりです。 まぁ、最近はどのディストリビューションもそんな感じなので、これも時代の 流れですかね…。 あと、ちょっと気になったのはIPv6対応はこれから、って感じなのでしょうか。 個人的に、SSHなどでログインして作業する日常環境はIPv6経由のほうが多い位 で、最近使ってみているUbuntuなんかもわりと普通に対応しているみたいなの で、Plamo 4.6も対応済みかな、と淡い期待をしていました。 今迄使っていた Plamo-4.0では、確かUSAGIのパッケージを落してきて自前で対 応していたような覚えがあります。 Plamo 4.6用にcontribを作ってみるのも面白いかもしれないですね。 -手元的には自宅の電気代セーブしたいからブレークダウンして余分なプロセス動かさないと言う意味で積極的にIPv6オプションがあった場合はOFFにして./configureしています。プライベートな日常環境でIPv6お使いなのでしょうか? -- [[名倉]] &new{2009-03-21 (土) 06:08:08}; -プライベートだけではなく、職場でも自分の管理できる範囲ではできるかぎりIPv6に対応するようにしています。 *BSDなシステムですとIPv6対応はほぼ全て完了しているので、IPv4との違いはほとんど意識しないで使えてます。&br;そんな中、Ubuntuも普通に混ぜて使えてるのにPlamoが使えないというのは、ちょっと悔しいですね(笑)。 -- [[川俣]] &new{2009-03-21 (土) 09:07:39}; -手元では現時点でIPv6って全く無駄なものです。無駄なものに1マシンサイクルたりともとられたくないだから積極的にOFFしています。ま月額通信料IPv6のほうが安いに遭遇した場合は無駄ではなくなるのでONしますが。 もしその時がきたら今のNAT BOX(Cylex 5x86 Socket3 Plamo-4.6ベース)は入れ替えざるをえないだろうなあ?? -- [[名倉]] &new{2009-03-21 (土) 09:19:00}; -私はスキルの習得も含め、未来への投資と考えています。&br;マシンサイクルや電気代などは誤差の範囲以下ですね。あと、外部へのIPv6接続も無料のサービスを使っているので余分なコストは発生していません。 -- [[川俣]] &new{2009-03-21 (土) 09:42:32}; -具体的に IPv6 対応じゃない,というのはどの辺りなんでしょう? kernel は CONFIG_IPV6 は "m" になってますね.細かいユーティリティの類は disable_ipv6 で configure されているものもあるかも知れませんが.あとは起動スクリプトとか ifconfig なんかの細かいプログラムかな.最近だと Ubuntu 以外でも軒並みディストリビューションは普通に IPv6 対応だと思います. -- [[KATOH Yasufumi]] &new{2009-03-27 (金) 11:10:35}; -まぁ、このヘンはニーズの違いという気はしますね。個人的には直接目に見えるデスクトップ環境まわりとか動画/音声のCODECS回りのほうに手がかかりがちになるというか(苦笑) まぁ、最近の新しめのソフトウェアはデフォルトでIPv6にも対応できるようになっていると思うので、問題になりそうなのはnetkitあたりの古いパッケージ類だと思います。多分、それらもIPv6用のパッチとかは存在していると思うのだけど、GNOMEやらKDEやらで遊んで(遊ばれて ;-)いて手が回らないので、IPv6なパッケージ群を作ってもらえるとありがたいです -- [[kojima]] &new{2009-03-27 (金) 21:07:14}; -しまった昨日アップロードしたnetkit-ftp,IPv6のパッチあてたままだった。net-toolもinetutilsも -- [[名倉]] &new{2009-03-27 (金) 22:26:05}; -私も4.6触りはじめたばっかりで、細かいとこまで見てないんですが、対応領域を、~ (1)カーネル~ (2)libc~ (3)基本的なネットワークユティリティ~ (4)システムインフラ廻り(/etc/rc.d/*とか)~ (5)各アプリケーション~ というように分けるとして、Plamoでは(3), (4)あたりが未対応と感じました。~ Ubuntuなんかは大体一通り対応しているようで、特別なことをしていなくても、 起動後にはグローバルアドレスが付き、各種アプリもIPv4との区別を意識せず 使えるようになってますね。~ (1),(2)については、KATOHさんのお話によると、対応済のようですね。~ (3)については例えばRA((Router Advertisement - ルータから送信されるネットワーク自動設定用のパケット))喋ってるルータがいるのに、グローバルアドレスが付いてないとか、デフォゲが設定されてないとか、 ping6しようとしたらcommand not foundと言われる、というような ことです。ここいらへんは、USAGIのパッケージもってきて ユーザランドをパッケージ化すればいいような気がします。~ (4)についてはとりあえず、/etc/rc.d/rc.inet6 みたいなの作って リンクローカルアドレスと、あとRAが拾えるくらいまで設定しとけばいいのかな。~ (5)については、パッケージのメンテナの方の意向によるようですから、 現状では、未対応で供給されるパッケージは各自で対応という形でしょうか…。~ USAGIのパッケージ化は、そのうち挑戦してみたいと思います。~ ... [[川俣]] &new{2009-03-28 (土) 09:26:52}; -Fedoraのソース,パッチをPlamo用に固めてみたらなんとなくIPv6になっていた感じ,いまさらUSAGIじゃないように思います。 再アップロードしたのは昨晩ですが2年位まえからぐじぐじいじってきたものなので。 -- [[名倉]] &new{2009-03-28 (土) 09:40:37};
テキスト整形のルールを表示する