・東京を食いつめて実家に帰ったところ、この春から正式に村の消防団員にならされてしまい、今日は市の消防大会なるものに参加。市制 50 周年記念とか言ってるけど、日曜の朝 8:30 から式典をやるというのは結構時代錯誤な気がしないでもない。。

# 式の開始は国歌斉唱で、式の終りには万歳三唱というのも何だかなぁ、、って感じ。

ウチの実家のあたりは昔からのしきたりが色濃く残っていて、男子は青年団を経て消防団に入り、世帯主になると村の寄り合い(自治会)に参加するというルールがあるんだけど、私の場合、大学のころから下宿してずいぶん長い間家を出てたから、青年団は飛ばして直接消防団に入ることになり、しかも班長や隊長といった役職の人も自分よりも年下で、新入りのくせに年長という結構微妙な立場(笑)。新入隊員なので、今年は敬礼や行進の仕方から教育されるらしいが。。。


-なんだか不思議な日記を読んでいるようです。 -- [[中谷千絵]] SIZE(10){2004-04-06 (火) 17:13:40}
-そういえばうちの近くの公園に地域消防団の倉庫があった。京都なんか地域の区割りがけっこうはっきりしてるから、いろいろ名残はあるんだろうな。私にはわからないけれど。 -- [[中谷千絵]] SIZE(10){2004-04-06 (火) 19:32:45}
-筒井康隆の小説なんかだと、最初のんびりととした消防大会が主人公のちょっとした言動がきっかけで徐々に気違いじみたドタバタに変わっていくってパターンですかね。 > 不思議な日記 -- [[川俣]] SIZE(10){2004-04-06 (火) 21:08:41}
-これからどんな不思議が展開したか、いつかこじまさんのお話が聞けるのを楽しみにしておきます。 -- [[中谷千絵]] SIZE(10){2004-04-07 (水) 21:15:29}
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