*PlamoWall/6*1 [#w2feeb99]
Plamo Linuxに関する面白い話はないですか?
例えば、みんなにも知ってもらいたい便利なソフト、勿論、緊急で皆さんにお伝えしたいセキュリティー情報*2など。それ以外にもLinuxやオープンソースソフトウェアに関連した話題などなど‥‥。
面白い話題なら、どんな小ネタでもOK! 気軽に書き込んで下さい。
また、このPlamoLinux Wikiに掲載されたこのページ以外の情報に対する フィードバックも歓迎致します。
ヨウレ (2005-03-08 (火) 11:10:51)
はじめまして.Plamo歴半年のヨウレともうします.
DNS実験用に,古いi486(PS/Vだったかな?)を使おうと思い,Plamo4.01を'お勧め'インストールしました.
そのままではカーネルがi586向けなので,ブートフロッピーの2.4.27-installerを入れてインストールを完了させてます.
別のパソコン(FMVCE785L3/Duron850MHz + Fedora core 3 )上で,Plamo 4.01 CDに含まれていた,Linux-2.4.27
ソースを展開して,CPUをi486に選びなおして,make dep>make clean>make bzImage...すると,警告とerrorが出てしまいました.
> /usr(中略)/unistd.h:375:警告:conflicting types for built-in function '_exit'
これが2行ほど.
そのあと, > sched.c:213:error:conflicting types for 'reschedule_idle'
> sched.c:210:error:prexious declaratuion of 'reschedule_idle' was here
以下略しますが,似たメッセージが,
'wake_up_process','schedule_timeout','__wake_up','__wake_up_sync','complete','wait_for_completion', 'interruptible_sleep_on','interruptible_sleep_on_timeout','sleep_on','sleep_on_timeout'
...と,ずらずらと出てきます.
最後に,
> sched.c:210:警告:'rescheedule_idle' declared 'static' but never defined
内容は上面だけしか理解出来ていません.オプション選択で回避できますでしょうか?
...それともi486機は再利用出来そうに無いとか;-)
昨年末構築したDNSが不明のダウンをして,代替えがこれしか無いとゆー状況だったりします.
良い方法を教えて頂けると助かります.m(__)m
- …あぅ, なんか変な感じにスペースが入って,見苦しいですね.ごめんなさい. -- ヨウレ 2005-03-08 (火) 11:13:13
- コンパイルに使っている gcc のバージョンは? -- kojima 2005-03-08 (火) 11:31:43
- '3.4.2-6.fc3'…と,出ています. 3.4でいいんですか? -- ヨウレ 2005-03-08 (火) 13:51:58
- 2.4.29だとすんなり通ってしまいます…29と27を比べると,該当箇所には'fastcall'が前置してあります.…どこかで定義されているみたいですね. -- ヨウレ 2005-03-08 (火) 15:26:54
- 多分、新しい gcc ではエラーチェックが厳密化されて、3.3 系の gcc では通っていたコードがエラーになるのでしょうね。2.4.29 だとそのあたりの対応がされているようなので、特に 2.4.27 に拘る理由がなければ 2.4.29 で使えばいいのでは。 -- kojima 2005-03-08 (火) 22:21:04
- はい,2.4.29を使うことにします.ありがとうございました. -- ヨウレ 2005-03-09 (水) 11:28:06
- カーネルのコンパイルのお話が出たついでに便乗お問い合わせをお許し頂きたいのですが、Plamoの配布状態でのカーネルを構築するコンフィグファイルは公開できますでしょうか?同様に配布されているソースの /usr/src/linux/.confを使ってカーネルを再構築すると配布状態と挙動が異なるカーネルができるようで配布カーネル再現できていません。 お問い合わせの理由 : ほとんどの設定は配布カーネルのコンフィグで良いのだが数点だけ変更したい場合が有る。その際、/usr/src/linux/.configから一旦、配布カーネルと同じ挙動を示すようコンフィグし、それから数点分修正するのは結構、大変。 -- 三船@石播 2005-03-14 (月) 20:23:29
- /boot/config-xxxx(xxxx はバージョン番号)でどうでしょう? -- kojima 2005-03-14 (月) 21:10:43
- ご教示有難うございます。なるほど、気がつきませんでした。「WALLは質問箱?」というご指摘もあり心苦しかったのですが、おかげを持ちまして現状を再現できました。今後は両者の差分をとって勉強したいと思います。 -- 三船@石播 2005-03-15 (火) 16:10:01
ポン太 (2005-03-06 (日) 00:46:51)
はじめまして。Plamoを使い始めて約2年になるポン太です。
サーバーの1台にPlamo3.0を乗せていますが、なぜか毎朝7:53〜7:55の間に
リブートしています。ログは system reboot がlastlogに残っているだけで、
全く原因不明です。UPSをつないでいますが、こちらは全く問題ないようです。
恐ろしいので 4.0のカーネルに変えましたが、それでもrebootは続きましたので、
元の3.0のカーネルに戻しました。どなたか似たようなトラブルに会われた方がおいででしたら、アドバイスお願いいたします。
ななし (2005-01-30 (日) 19:47:12)
こんにちはです。Plamo利用しているものです。
リンク先に実体が無いシンボリック・リンク(ORPHAN)の色が、
エラーっぽく無いので気になっていました。/.tcshrc を見ると、~/.dir_colors から設定しているのですが
このファイルの内容がどうやら古いままのようです。
dircolors -p > ~/.dir_colors
としてログインし直したら、リンクの状態を区別して表示されるようになりました。
あと、設定ついてなのですが、
TERM != dumb のとき setenv GREP_OPTIONS "--color=auto" もあると
うれしいなぁと思ってしまいました。
みのむし (2005-01-14 (金) 16:39:44)
フロッピーディスク1枚で起動する Linux システム、
ミニ・ディストリビューション RamFloppy 1.20
いざという時のためにぜひ作成しておいてください。
plamo user (2005-01-11 (火) 17:09:05)
Plamoを使い出しました。
使っていて気になった部分、書いておきます。
$HOME/.namazurc の BROWSER 設定が /usr/bin/lynx になっています。
ここを /usr/bin/w3m としないと tknamazu で html ページが出力されませんでした。
仮名入力を使っていますが、emacs だけは ローマ字入力になってします。
みのむし (2004-11-25 (木) 21:12:54)
トップページ PlamoLinux が文字化けしています。
これは私だけの問題でしょうか?
みのむし (2004-11-15 (月) 15:45:35)
Linux TuxCards
URL: http://www.tuxcards.de/index.html
Plamo Linux 4.x用 TuxCards 1.2 パッケージ
URL: ftp://ftp.mland.jp/pub/Linux/Plamo/Untested/4.x/tgz
tuxcards-1.2-i586-1.tgz
若丸 (2004-11-12 (金) 20:04:09)
KMailでメールが送信出来ません?受信は出来るのですが・・・
下記の様なメッセージが出ます。
It's not possible to send messages without specifying a sender address.
Please set the email address of identity 'デフォルト' in the Identities section of the configuration dialog and then try again.
どなたか対処方法を教えてください。
宮島 (2004-11-09 (火) 20:12:06)
fdisk をしてLinux用のパーティションを作らなければならないのですが、fdisk をするHDDのパーティションを指示する画面でHDDは、quit という文字が2つ並んでいて、どうにもなりません。どなたか対処方法を教えてください。
三船@石川島播磨 (2004-11-09 (火) 07:16:36)
HELPばかりで恐縮です。昨今、Intel−Pen4(540)ベースPCを入手しPlamo4.01を入れてみました。本CPUはHyperThreading対応なのでこれを試して見たいのですが、カーネルのコンフィグに詰まっています。Kernel2.4.27ではSMP=Y、CPU数=2としてコンフィグするとネットワークがunreachableに、Kernel2.6.7をUpdatesからD/Lして関連しそうなものをYにするとキーボードを認識しなくなりました。当方、数値解析を仕事にしている関係上、手持ちにメインフレームで開発されたパラレル化コードも多く、HTには少なからず興味が有ります。これもきっとFAQなのでしょうけどWEB等では糸口が見出せませんでした。デフォルトでSMP有効にしているディストリビュションのコンフィグファイルを参考にすれば良いかと思いますが当方、私のエゴで職場のPCは全てPlamoにしていまいました。何方かヒントでも頂けたら幸いです。
川俣 (2004-10-25 (月) 17:50:35)
PostgreSQLのセキュリティ・ホールが公表されました。
悪意のあるユーザーに、任意のファイルを上書きされる可能性があります。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20041025/151639/
みのむし (2004-10-18 (月) 21:38:04)
Plamo Linux 4.01 上で imap を使用してみました。
なかなかうまく動かないので、Turbolinux のソースパッケージから
バイナリパッケージを作成してインストールしました。
○パッケージのインストール
1. RPMパッケージ管理システムのインストール
2. slang, tlibc, util-linux, pam & pwdbパッケージのインストール
3. sh-utils, shadow-utils & sudoパッケージのインストール
4. glib2, cyrus-sasl, libuser, passwdパッケージのインストール
5. imapパッケージのインストール
これで何とか正常に動くようになりました。
パッケージの作成とインストール時には '--nodeps' オプション付きで
実行する必要があります。
今までインストールした RPMパッケージは以下の通りです。
URL: ftp://ftp.mland.jp/pub/Linux/Plamo/Untested/4.0/RPMS/
# rpm -qa rpm-devel-4.2-19 rpm-build-4.2-19 glib-1.2.10-10 slang-devel-1.4.4-4 tlibc-0.9-33 info-4.7-1 sudo-1.6.7p5-1 shadow-utils-20000902-6 pam-0.77-6 imap-2000c-8 pwdb-devel-0.62-3 glib2-devel-2.2.2-1 m4-1.4.1-1 autoconf213-2.13-6 automake15-1.5-6 libtool-libs13-1.3.5-2 cyrus-sasl-devel-1.5.28-2 libuser-devel-0.51.1-3 rpm-4.2-19 popt-1.8-19 rpm-python-4.2-19 chkconfig-1.3.8-1 glib-devel-1.2.10-10 slang-1.4.4-4 automake14-1.4-1 texinfo-4.7-1 sh-utils-2.0.11-1 util-linux-2.12a-2 imap-devel-2000c-8 net-tools-1.60-11 pwdb-0.62-3 glib2-2.2.2-1 autoconf-2.57-1 automake-1.7.2-1 libtool-1.4.3-5 cyrus-sasl-1.5.28-2 libuser-0.51.1-3 passwd-0.68-1
なお、「1. RPMパッケージ管理システムのインストール」については
PlamoWall/5 に行って参照してください。
○設定
1. /etc/services の修正
# vi /etc/services 71-72行目) imap 143/tcp imap # Interim Mail Access Proto v2
2. /etc/inetd.conf の修正と inetd の再起動
# vi /etc/inetd.conf
71-72行目) pop3 stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd ipop3d imap stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd imapd
# ps ax|grep inetd 3170 ? S 0:00 /usr/sbin/inetd # kill 3170 # /usr/sbin/inetd
3. /etc/hosts.allow の修正
# vi /etc/hosts.allow
13-14行目) ipop3d: ALL imapd: ALL
4. imap サービスの起動と動作確認
# netstat -ta|grep imap tcp 0 0 *:imap *:* LISTEN # telnet localhost imap Trying 127.0.0.1... Connected to localhost.localdomain. Escape character is '^]'. * OK [CAPABILITY IMAP4 IMAP4REV1 LOGIN-REFERRALS AUTH=LOGIN] localhost.localdomain \ IMAP4rev1 2000.287 at Wed, 20 Oct 2004 10:58:48 +0900 (JST) 1 login taro pass * CAPABILITY IMAP4 IMAP4REV1 NAMESPACE IDLE MAILBOX-REFERRALS SCAN SORT THREAD=REFERENCES \ THREAD=ORDEREDSUBJECT MULTIAPPEND 1 OK LOGIN completed 1 logout * BYE hogehoge-u.ac.jp IMAP4rev1 server terminating connection 1 OK LOGOUT completed Connection closed by foreign host.
※但し、taro はユーザアカウント名、pass は taroユーザのパスワード
みのむし (2004-10-16 (土) 05:15:26)
Plamo Linux 4.01 に Weblog をインストールしてみました。
最初は動かす事が出来なかったのですが、DB_File を選択すると
動かす事が出来るようになりました。
なお、tar.gz はうまく解凍出来なかったので zip (無料のバージョン)
の方をダウンロードしてインストールしました。
Movable Type 3.x 導入手順
URL: http://rebecca.ac/milano/install/archives/cat_1.html
サンプル First Weblog
URL: http://www.mland.jp/~msato/weblog/
○ Plamo Linux 4.01 への Weblog (Movable Type 3.01D-ja) のインストール作業手順
前もって、MT-3.01D-full-lib-ja.zip を /tmp にダウンロードしておいてください。
なお、ここでは
ユーザ名: msato サーバのホスト名: www.mland.jp
と仮定しますのでご自分の環境に合わせて読みかえてください。
最初に、rootユーザでログインします。
# cd /usr/local # mkdir MT-3.01D-full-lib-ja # ln -s MT-3.01D-full-lib-ja mt # cd mt # unzip /tmp/MT-3.01D-full-lib-ja.zip # su - msato $ mkdir public_html $ cd public_html $ mkdir weblog $ chmod 777 weblog $ cd weblog $ cp /usr/local/mt/* . $ vi mt.cfg (ご自分の環境に合わせて適切に修正してください)
CGIPath http://www.mland.jp/~msato/weblog/
DataSource ./db
SendMailPath /usr/sbin/sendmail
PublishCharset EUC-JP
$ su Passwd: ← rootのパスワードを入力
# chown -R www.apache archives # mkdir db # chown www.apache db
ここまで終了したら、WWWブラウザで以下のURLをアクセスしてください。
URL: http://www.mland.jp/~msato/weblog/mt-check.cgi
この結果に以下が表示されている事。
Checking for Data Storage Modules:
DB_File Your server has DB_File installed (version 1.808).
そして、さらに以下のURLにアクセスしてください。
URL: http://www.mland.jp/~msato/weblog/mt-load.cgi
この結果に以下が表示されている事。
Movable Type System Setup
Loading initial data into system... ...
System Initialization Complete
そして、ここまでうまく行ったら mt-load.cgi を削除します。
# rm -f mt-load.cgi # exit $ exit #
これで Weblog のインストール完了です。
続いて、apache を設定し直して再起動します。
# cd /opt/httpd/conf # vi httpd.conf (切取線で囲まれた、以下の内容のように修正する。 なお、先頭が'#'付きでない行のみ着目して修正してください。)
----- 切取線 ここから ----------------------------------------------- 411-424行目) <Directory /home/*/public_html> # AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit Indexes AllowOverride All # Options MultiViews Indexes SymLinksIfOwnerMatch IncludesNoExec Options Indexes Includes FollowSymLinks ExecCGI MultiViews # <Limit GET POST OPTIONS PROPFIND> Order allow,deny Allow from all # </Limit> # <LimitExcept GET POST OPTIONS PROPFIND> # Order deny,allow # Deny from all # </LimitExcept> </Directory> ----- 切取線 ここまで -----------------------------------------------
# /etc/rc.d/init.d/httpd restart
○ Weblog の管理ページ
URL: http://www.mland.jp/~msato/weblog/mt.cgi
ユーザ名: Melody パスワード: Nelson
でログイン後、「First Weblog」をクリックして「ウェブログの設定」を行って
ウェブログの名前 First Weblog ローカル・サイト・パス: /home/msato/public_html/weblog サイトのURL: http://www.mland.jp/~msato/weblog/ ローカル・アーカイブ・パス: /home/msato/public_html/weblog/archives アーカイブのURL: http://www.mland.jp/~msato/weblog/archives/ 時間帯: UTC+9 (日本時間)
などの情報を変更あるいは入力して[変更を保存]をクリックしてください。 この後、「サイトの再構築」を実行してください。 さらに、メインメニューで右側の『ショートカット』の「プロフィールの編集」 をクリックして
ユーザ名 ニックネーム メールアドレス パスワード 変更の確認 (上のパスワードを再入力する事) 出生地
などの情報を変更あるいは入力して[保存]をクリックしてください。 最後に、公開ページ用に「新しいエントリ」で何か「エントリーの投稿」してください。
○ Weblog の公開ページ
URL: http://www.mland.jp/~msato/weblog/
先ほど「エントリーの投稿」したものが表示されれば成功です。
大坪 (2004-10-09 (土) 20:59:24)
基本的なことかもしれないのですが、ntfs の windows パーティション をルートでない、一般ユーザーで読もうとするとうまくいきません。
permission, fstab を編集してもrocked directory のままで ルートでないと入れません。ちなみに plamo4.0 windowsXP とデュアルで使用しています。
よろしくお願いします。
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